Category: 政治

自民党の与謝野馨元財務相(71)と無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)の両氏が主催する新党の名前が、「たちあがれ日本」に決まった。石原東京都知事が名付け親らしいが、2人を含む5人のメンバー即ち、中川義雄参議院議員(72)、園田博之自民前幹事長代理(68)、藤井孝男元運輸相(67)の顔ぶれをみると平均年齢が、69.6歳で「たちがれ日本」或いは「たそがれ日本」と呼びたくもなる。

昨日聞いたラジオで、彼らを評して愉快な都々逸(七・七・七・五で纏めた俗曲)が流れていたので、ここにご紹介しよう。

"今さらなんでたちあがれか 自民ののときにやっとけよ"

"新党たちあげ雄たけびあげる 肩書なければ老人会"

ちょっとキワものだが、"与謝野新党英語にすれば きっと新党バイアグラ"

結構的を突いてて面白いが、保守再生を目指す平沼とリベラル色の強い与謝野の路線自体が根本的に一致せず、前途多難の船出だ。何とか政党助成金の受給資格を資格を満たしたものの、数人の国会議員が様子見を決め込んだのが、誤算だったようだ。参議院選挙の比例代表に候補を立てると言うが、それが叶わず今のメンバーのままであれば、平均寿命からすると約10数年後には全員死に絶える?(●^o^●)筈だ。

ネーミングも、他にもっとピッタリのやつが有りそうだ。例えば、新党「シルバー」とか新党「後期高齢者」なんかも、うってつけかも?私も都々逸を作ってみたのでご披露しよう。

"何でいままで座っていたのか 我々いつも走ってる"・・・如何がでしょうか?

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<与謝野の祖父・祖母は言わずとしれた鉄幹・晶子。趣味はゴルフ・カメラ・囲碁・釣り・天体観測・パソコンの自作など多岐にわたる>

今日のブログは"下司(げす:心の卑しいこと)"な人間に関してで、些か低レベルの話題かもしれない。 民主党の中井洽(ひろし:67)国家公安委員長兼拉致問題担当大臣が、30代前半の美人ホステスを頻繁に議員宿舎に連れ込み、宿舎のカードキーも日常的に貸与しているとの女性スキャンダルが炸裂した。当のご本人は「私は独身だし、たまに掃除に来て貰っていただけで何の問題もない。(進退については)全く考えていない」と開き直った。只、党内からも「さっさと辞めさせた方がいい」との声が出ており、辞任は不可避のようだ。

実は私は彼ら、詰まり中井氏と美人?ホステスを以前に見かけた事が有る。私は、「鳩山政権」発足直後の9月17日に、中井氏みたいな人が国家公安委員長になるようであれば「世も末だ」という意味のブログを書いた記憶がある。彼は、東京の立川高校から慶応大学に進み社会党の代議士だった父親の後を継いで民主党三重県連の国会議員となり、その後11回の当選回数を誇るベテラン議員である。≪独身なのに、何が問題なのでしょ・・・≫という向きも有るようだが、彼の過去には色々問題がありそうだ。

奥さんは1997年に自殺しており、2007年には同じく自殺した自民党の松岡議員と同時期に、1千万円以上の架空光熱費計上した疑惑で危うく議員生命を失うところだった。その頃だが、私が以前何回か飲みに行った赤坂のスナックで行きあい、くだんのホステスや他の女性を引き連れ酔った勢いで下手な演歌をがなり立てていたのを憶えている。そして、そこにアルバイトとして勤める九州出身の二十歳そこそこのタレント志望の女の子をたぶらかし、議員宿舎に連れ込んでいるとの噂も聞いた。

彼が大臣になったという報道を聞いた時、「まさか?」と思いきっと近い将来何か問題を起こすだろうと予想したが、案の定である。こんな大臣の下では拉致問題の進展はおぼつかない。鳩山総理は、早急に彼を更迭し有能な議員を後任に充てるべきである。 JCast_63092_s.jpeg

     <逆切れした"路上でチュー"の中井氏に対し、地元じゃ「やっぱり!」という声、声、声?・・・>

この人は人間的に悪くないが、主義主張というものが元々無いのかもしれない。小さいときから甘やかされて育ち人が敷いたレール通り歩んで来た為、いざ決断と言う時には人の意見に惑わされクルクル変わってしまうのかもしれない。弟は兄貴のそんな性格が嫌で、逆に軽率に物事を決めてしまう為、後で苦労をしてしまう。その人の名は、時の総理大臣鳩山由紀夫である。産経新聞社とFNNが実施した合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は2月に実施した前回調査より12.3%ポイント減少し、30.5%まで急落し「危険水域」に入った。

特に女性の支持率ダウンが顕著で、生方幸夫副幹事長の「解任」劇が直接的な原因と考えられる。結果的に、世論の反発で「続投」が決定したが民主党にとってダメージを残す茶番劇となった。どうも民主党は、何事に於いても時計の針に逆らって時を戻そうとし過ぎるのではないだろうか?当然政権が変わると、政策も変わると思われるが、それが旨く機能していないようだ。「普天間基地」の問題もそうだし、昨日政府が発表した「郵政改革」の概要もそうだ。

ゆうちょ銀行への預け入れ限度額は現行の1000万円から2000万円、かんぽ生命保険の保険金上限は現行の1300万円から2500万円へと大幅に引き上げるという。完全に民業圧迫で、間違いなく貯金はゆちょ銀行に流れるだろうし、当時国民に支持された小泉政権の郵政民営化路線に逆行するものだ。このままでは、自民党がだらしないとは言え、夏の参院選に民主党は勝てそうにない。この支持率低下の流れを止める方法は、一つしかない!

それは鳩山が独裁者?小沢一郎を幹事長職から下ろし、優秀な若手の意見を聞いた後、最終的に自分の考えで決断する事である。 無題.JPG

    <生方は新党さきがけの候補者公募で合格し、旧民主党の結党に参加した。選挙区は千葉6区>

"仕分け人 仕置き人と 勘違い!"

昨日、≪事業仕分け≫の前半戦が終了した。≪事業仕分け≫とは、鳩山首相を議長とする政府の行政刷新会議のワーキンググループで、2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す作業を、公開の場において、外部の視点も入れながら、それぞれの事業ごとに行うこという。刷新会議事務局長が代表を務める政策シンクタンク「構想日本」がかねて提唱し、京都府など約40自治体がすでに実施しているらしい。

連日テレビ中継された≪事業仕分け≫は、まるでワーキンググループの民主党衆議院議員枝野幸男氏や同参議院議員の蓮舫氏が、大岡越前や遠山の金さん宜しく仕分け先の担当役人や公益法人の役員連中を白州に座らせ、糾弾してるかの如く見えた。視聴者の一部に『やり過ぎ』という意見はあるよだが、大方の人々は無駄遣いを止めさせるためによくやっていると評価しているようだ。従って、外交方針のブレや選挙資金の問題でやり玉に挙げられている鳩山首相も、極端に支持率が下がっていないのであろう。

95兆円に上る22年度予算の概算要求から3兆円を削る構えだが、この≪事業仕分け≫では今のところ4000億弱しか削れていないものの、特別会計から返納を求めた「埋蔵金」が1兆円近く炙り出されたのだから、今後に一層期待したいものだ。今回に仕分け事業のポイントは【費用対効果】が大きな柱になっているようだ。しかし、民主党が政権奪取時に掲げた『児童手当』、『高速道路の無料化』や『高校授業料の無料化』等のマニュフェスが聖域化され、何故≪事業仕分け≫の対象とはならないのだろうか?その辺りが甚だ疑問である! 1116.jpeg                  (≪事業仕分け≫作業を行う蓮舫議員と枝野議員)

首相として「身震いするような感激」という初スピーチで、鳩山由紀夫内閣が誕生した。先行き、「身震いするような不安」を感じているのは私だけであろうか?早速マニュフェスト通り、「八ツ場ダム」の建設中止を、前原新国土交通大臣が宣言した。略50年かけて70%以上完成したものを、今更中止するというのは、土台不合理な話である。家計を豊かにして需要を喚起し、景気回復を図るという政策にも、「子供手当て」や「高速道路の無料化」とは殆ど無縁の我々世代にとって、理解が及ばない。益してや扶養控除の廃止は、一部の国民にとって大きな負担増になる筈だ。

今回の閣僚の中に、見覚えがある人物が一人居る。国家公安・拉致問題担当大臣に就任した中井 洽である。以前に私が珠に行っていた赤坂のクラブ(スナックに毛の生えた程度の店)で行き合った事が何度かある。私の記憶では女性秘書を引き連れて、いつも泥酔状態でカラオケで演歌をがなっていた。1994年の羽田内閣で法務大臣に任命されたが、何の功績もなく退場した人物である。悪態をつく事から店の評判も芳しくなく、「こんな国会議員が、のさばるようでは日本もお終いだな」と強く感じた事を憶えているが、まさかそれが現実になるとは!

鳩山内閣は、問題山積の船出で文字通り「未知との遭遇」である。人事でも暫くすると必ずボロが出てくる筈だ。鳩山氏は、カラオケでよく森進一の『おふくろさん』を熱唱するそうだ。確かその歌詞の中に、"お前もいつかは世の中の 傘になれよと おしえてくれた あなたの 真実"という下りが有ったと思うが、正に"日本の傘"になれるか?鼎の軽重を問われるところである。当面の支持率を是非とも注視して行きたいものである。 nakai.jpeg

                   <国家公安・拉致問題担当大臣:中井 洽>