Category: 歌
10月30日(金) ≪秋元順子さんって?≫
早いもので2009年も余すところ早や2ヶ月となったしまった。不景気なので、例年に比べて少ないだろうが、忘年会シーズンがやってくる。カラオケで歌を歌う機会も増えるが、最近は年のせいかさっぱり新しい歌を憶えることが出来ない。最後に憶えたのは、5,6年前にすぎもとまさとが歌ってヒットした『われもこう』くらいである。上手くはないが普段私は、スタンダードナンバーの横文字の歌か、松山千春やアリスの歌を歌う事が多い。
ところが、2,3ヶ月前に或るところで
「小鳥たちは 何をさわぐの
甘い果実が欲しいのですか
他人に比較べる 幸せなんていらない
あなたの視線が 愛しくあれば
ああ この世に生まれ 巡り逢う奇蹟
すべての 偶然が あなたへとつづく
そう 生きてる限り ときめきをなげかけて
愛が愛のままで 終わるように・・・」という歌が、やけに耳についてきた。
聞くところによると、去年の『紅白歌合戦』に初めて61歳で出場した≪秋元順子さん≫という歌手が歌ってヒットした歌らしい。何とも"遅れ者"の私だが、2番の「糸引くような 接吻(くちづけ)しましょう」という下りが、気に入った。男性バーッジョンもあるようで、早速歌ってみると私にピッタリ?の曲である。ワイフは、「既に下火になってきた歌で、今更は恥ずかしいですよ!」と言うが、他にないので取り敢えず今シーズン限りの「持ち歌」にしようかと考えている。
ついでに、最近漸くフリオ・イグレシアスの「ナタリー」とイーグルスの「HOTEL CALIFORNIA}」もマスターしつつあることも付け加えたい!勿論、原語でである!(^◇^)
9月18日(金) ≪マリー・トラバースが死んだ≫
マリー・トラバースが16日死んだ。72歳だった。こう書いてもご存知の方は少ないかもしれない。しかし、1960年代に活躍したブラ・フォーと並ぶ人気フォークソング・グループ、PPMの女性ボーカルと言えば我々の世代では、思い当たる方も多いだろう。ピーター・ポール&マリー(Peter・Paul and Mary)は、1960年代のアメリカで最も成功したフォークグループの一つで、ピーター・ヤーロウ(Peter Yarrow)、ノエル・ポール・ストゥーキー(Noel Paul Stookey)とマリー・トラヴァース(Mary Travers)のトリオである。
多くのベトナム反戦のメッセージを全世界に送り出したが、特に「花はどこに行った」、「パフ」、「天使のハンマー」、「七つの水仙」等はフォークソング・ファンでは、知らない人は居ないと思う。実は私も「マン(モン)ウスター」というグループで、彼らの曲を歌っていたので彼女の透き通って伸びやかな声は、今でも常に耳に残っている。私達は、「最後の審判」を歌った「ベリー・ラスト・デイ」と彼らの友人であるボブ・ディランが作った「ドンツ・シンク・トゥワイス」という曲が得意だったが、当たり前ながら彼らの雰囲気の100分の1も最後まで出す事が出来なかった。
彼らが、来日する度に当時のフォークソング仲間と見に行ったが、もう彼女の生の歌声が聞けないと思うと淋しい限りである。今夜は、古いCDを引っ張り出して改めてPPMの歌を聞くことにしよう。マリーに合掌!
7月16日(木) ≪サイモン&ガーファンクル≫
武道館で、≪サイモン&ガーファンクル≫のコンサートを見た。3度目の日本公演だが彼らも既に、67歳となり最後のコンサートとなる模様だ。『Old Flend』で始まったコンサートは、クライマックスの『明日に架ける橋』と進み、私が初めて彼らの事をしった映画≪卒業≫(1967年)の挿入歌『スカボローフェア』・サウンドオブサイレンス』・そしてアンコールの『Mrs.ロビンソン』と続いた。
1993年の2回目のコンサートに比べると、やや声に衰えが感じられたがポール・サイモンのアコーステックギターとアート・ガーファンクルの澄んだ高音は、真に素晴らしく大いに感動した。私も彼らの曲が好きで、『明日に架ける橋』他数曲をカラオケで歌うが、次は気に入っている『コンドルは飛んで行く』に挑戦したいと思う。尚、私が見た映画の中で5本の指に入る≪卒業≫の「あらすじ」をご紹介するので、見ていない方は、一昔前の自分に置き換えて?是非御覧になることをお勧めする!
『大学を優秀な成績で卒業したベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は、将来に対する不安でいらだっていたが、そんなの心も知らずに両親は盛大な卒業パーティーを催した。口先だけのお世辞やへつらいにいたたまれず部屋に逃げこんだベンジャミンを、ロビンソン夫人(アン・バンクロフト)が追いかけて来て、強引にベンジャミンを家まで送らせ誘惑した。しかし、丁度そこへ夫ロビンソン氏が帰ってきたので、その場は何事もなく済んだが、この誘惑はベンジャミンにとって強い刺激となり、数日後、彼は自分の方からデートを申し込み、その後2人はしばしばホテルで密会するようになる。
だが、この2人の関係は、ロビンソンの娘エレーヌ(キャサリン・ロス)が学校休みで戻ってから、大きくくずれていった。両親の勧めで、初めはいやいやながらエレーヌとつき合ったベンジャミンだが、その可憐さ、清純さに次第に本気で愛するようになった。娘の恋に嫉妬したロビンソン夫人は、ベンジャミンに娘とつき合ったら、自分との関係をバラすと脅迫した。しかし、この脅迫も、ベンジャミンをさらに激しい恋にかりたてるばかり。ついにロビンソン夫人は捨身の妨害に出て、ベンジャミンとの関係をバラしたため、ショックを受けたエレーヌは、学校へ戻ってしまった。そのエレーヌをベンジャミンは追った。
だがそこは、ロビンソン夫妻が娘と結婚させようとしているカールという青年がいた。それでもベンジャミンは、エレーヌを追ったが、とうとうエレーヌとカールの結婚式が挙行されることになった。式は進み、クライマックスに達した時、ベンジャミンが飛び込んできた。両親や参列者を押しのけると、彼は花嫁を盗み出し、通りかかったバスに飛び乗り未来に向かって走り去って行くのである。』
4月20日(月) ≪メロディ時計≫
今朝5時に、私は「オールウエイズラブユー」の曲で目覚めた。私の寝室には、6つ美しい曲を奏でる「電波時計」がある。毎時その曲を順番に奏でるが、夜になると暗くなるので鳴るのを止める。その曲とは
①虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)・・・1938年(S13年)に公開された映画「オズの魔法使い」の中で、ジュディ・ガーランドが歌った劇中歌である。この曲はその後20世紀の名曲のNO.1に選ばれた。
②ネバーエンディングストーリー・・・1985年(S60年)に、西独・英国の合作で作られたファンタジー(原作「はてしない物語」)で、その中に出てくる西洋風のまっ白い巨大竜「ファルコン」を覚えている人も多いだろう。
③オールウエイズラブユー・・・言わずと知れたホイットニー・ヒューストンが歌った「ボディ・ガード」の主題歌で、1993年(H5年)第36回のグラミー賞で最優秀レコード賞にも選ばれた有名な曲である。
④フラッシュ・ダンス(ホワット・アー・フィーリング)・・・1983年(S58年)に公開された映画の主題歌で、歌手で女優のアイリーン・キャラの躍動的で初々しい演技が印象的だった。
⑤美女と野獣・・・フランスの民話を、ディズニー・プロダクションが初めて1994年(H6年)に劇場ミージカルに仕立てたもので、日本では「劇団四季」が今でも公演を行っているようだ。
⑥愛のファンタジー・・・この中では、一番馴染みがないと思うが聞くと「あ~この曲か」と思われる筈である。1980年(S55年)仏ソフィー・マルソー主演の映画「ラ・ブーム」の主題歌である。
この中で、私は①・③・④・⑤が特に好きである。皆さんはどの曲が好みですか?
しかし、これらの美しい曲を聞いても寝覚めが悪い日がある。それは毎月曜日、我々経営者にもサラーりーマンの方々と一緒で「月曜病」は有るようだ!
3月27日(金) ≪「渡鬼」のおやじバンド≫
昨日(26日)、「渡る世間は鬼ばかり」の第9」シリーズが終わったようである。主婦が好むこのホームドラマは1990年以来ほぼ1年おきに放映されているが、出演者が多すぎて設定が不自然なので私は余り好みではない。特に主婦の夕食の片づけ時間に放映されるため、音声だけで物語の流れが判るように、一事が万事説明を長くし、画面では敢えて俳優が相槌を打たないようにしている為、不自然さは猶更である。ところが、この第9シリーズの目玉である≪おやじバンド≫には、少々興味があって不自然さにブツブツ言いながらも何回か見てしまったのである。
というのは、角野卓三(文学座・学習院卒・1948年生・ギター)と山本コウタロー(歌手・白鴎大学教授・一橋大卒・1948年生・ギター)、佐藤B作(劇団ヴォードビルショー・1949年生・ギター)は私とほぼ同年代の団塊の世代で、私も同じようなフォークソングのバンドを結成していたからである。もともと角野と山本は中学時代からの親友で、一緒にバンドを組んでいた時代があったらしい。後の二人の俳優達(村田雄浩/キーボード・井之上隆志/パーカッション・趣味ドラム)は、共に1960年生まれで、年代が違うものの、村田などは練習し過ぎて腱鞘炎になったというから立派?なものである。
ベース不在のこの≪おやじバンド≫の評価は別にして、ボーカルだったので殆ど楽器で出来ない私にとって、この年になっても全員が楽器を演奏しながら歌を楽しむというのは羨ましい限りである。過去に一度だけ、私たち『マンスターズ(化け物たち)』も10数年前に一部の人間だけで復活した事があるが、出来れば当時のメンバー全員で「カンバック演奏」を出来たらと考える今日この頃である。
(「フォーク・クルセダーズ」や「ビリーバンバン」も一緒だった演奏会/
右から二番目が私/於:日比谷野外音楽堂)



