Category: 仕事

先週からサービス(整備)マンの募集を始めた。仕事が忙しく、仕事が追いつかないからだ。我々建機レンタルを生業にしている会社は、出庫前点検を入念に行うと同時に入庫時も破損や燃料のチェックなど、数え上げたらきりが無い程、整備の仕事が有る。油に塗れるし殆どが外の仕事なので、夏は暑く冬は寒い過酷な仕事で、所謂、縁の下の力持ちなのだ。今回はハローワークと、コンビニにも置いてあるタウンワークで募集をかけたのだが、『未経験からでも一流に!教育体制抜群の環境★』というキャッチコピーに、20名近くの応募が有った。

面接②.JPG人数もさることながら、年齢制限を設けていないので23歳から70歳まで幅広く、過去の経験もバラエティに飛んでいる。人の品定めを出来る立場にないが、色んな話を聞くと夫々ドラマがあるものだ。福島県のスキー場に勤めていたが、原発事故の影響で客足が途絶え生まれ故郷の船橋に戻って、再出発をしたいと応募してきた30代半ば過ぎの好漢、暫く引きこもっていたいたらしいが親のリタイアーで定職に就きたいと訴える20代後半の若者、昔取った杵柄で若い者に負けないと直接来社して豪語する70歳の万年青年?(*^_^*)、23歳で既にしっかりとした家庭を持ち生涯設計を熱く語る若者、等々。

面接①.JPG来週早々には、2人採用したいと思っているが一部の人を除いて迷うところだ。『人は見掛けによらず』と言うが、第一印象即ち直感も大事である。将来我が社を背負って立つ人材を育てて行きたいと思っているものの、賭けの要素も大きい。結果は、数ヵ月後にこのブログでご報告致しよう!

今日は巴里祭、いや「創立記念日」なので『藤やんの散歩道』はお休みで~す! 無題.JPG

漸く終わった!約1か月前から準備をしていた年に一度のミニ展示会、「薫風特選建機特売市」と銘打った催しものが終了したのだ。来場者も見込み通りで、並べた新品及び中古も予想を大幅に上回る好成績で幕を閉じる事が出来た。協力して頂いた建機メーカーは、10数社を数え事前の我が社の営業マンとの同行訪問の成果が形に現れたようである。12時から6時までの、たった半日限りの展示会だが、このてのイベントは大いに知力と体力を消耗するし、会社が一体になって望まない限り成功しないものだが、今回は社員一同が、心を合わせることが出来たようだ。

来場者が集中せず、それも途切れる事なく来てくれたので大きな混乱もなく幸運だった。後片付けや、集計などの後処理も有るが、取り敢えず終了してホット胸を撫で下ろしているところだ。ここ数日、睡眠時間も短くお疲れ気味であるが、今晩は一杯やればぐっすりと眠れる事だろう。今日のブログは、これぐらいにしとこう!

『ご来場賜りました皆様方、そしてご協力、ご支援いただきましたメーカー・商社の皆様方誠に有り難うございました!今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。』

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<左2枚は、今朝スタート前の写真。右は、終了して後片付けを始めたところ。肝心の最中の写真は忙しくて撮れなかった。>

我々建設機械レンタル業にとって絶対に必要なものに、人的資産レンタル資産の他にレンタル資産である機械や車輌を置いておくモータプール、所謂ヤードがいる。年度末などの繁忙期には、殆ど出払うこともあるが、それ以外の時期は出入りはあるものの比較的機械は並んでいる事が多い。全く無くなってしまうのも困るが、ヤードが一杯となる梅雨時期の閑散期などは、胃がじくじく痛む。我が社の本社は土地を3カ所借りている。事務所が有る土地が約650坪、船橋―取手線が400坪弱、本社裏の土地が駐車スペースとして200坪弱だ。

数年前に使い勝手良い隣の土地約200坪程を借りる約束が、地主のKさんと纏まった。地主さんは、市川市に住む土建屋さんで、現在借りているヤードの地主さんの兄弟だ。但し、実権は奥さんが握っていて、交渉は彼女が窓口だった。当時その土地(写真)は、パキスタン人の中古車業者に貸していて家賃の滞納で困っていた。そのパキスタン人は、アーさんと言って私も隣人として言葉を交わすくらいの付き合いをしていた。しょっちゅう外国に行っているため、家賃を定期的に入れなかったらしい。その奥さんは、家賃が入らなくなった頃から自宅とその土地が離れている為、私にアーさんの様子をちょくちょく聞いて来るようになった。

110519_080046.JPG結局埒が明かず、立ち退かせるために係争に持ち込んだようだ。その頃、土建屋さんのご主人がガンで亡くなった。私は、市川に有った土建屋さんの置き場に山積みになっていたガラクタの片付けを手伝った。そうしているうちに、裁判や結審しアーさんが隣の土地から出て行くことになった。立ち退きが終わった日、彼女が私のところにやって来て、この土地を我が社の道路を隔てたすぐ上の土地に有るお寺さんに貸す事を決めたと言って来た。何でも彼女の家は、元々そのお寺さんの檀家なんだそうだ。その日以来、私は彼女の事を"ごうつく婆さん"と呼ぶようになった。

それ以来彼女には、会っていないし会いたいとも思わない。但し、そのお寺さんには年に一度だけ、"ミニ展示会"開催時のお客様駐車場としてその土地を借りに頭を下げに行く。その"ミニ展示会"が二日後に迫っている。

今週の金曜日(20日)、「薫風特選特売市」と銘打った建機の"ミニ展示会"を開催する。よって今、我が社の社員は、その準備でてんてこ舞いだ。昨年から始めたこの展示会は、金曜日の午後12時から夕方6時までの6時間限定の展示会である為、敢えて"ミニ展示会"と称している。展示会を恒例行事として開催している多くの同業者の方々の場合、土日の二日間で開催するケースが多いが、或る商社さんのアドバイスに依って、社員や出品メーカーさんの負担や最近土日を休む土建屋さんが増えて来たのを考慮し、半日間の開催とした。当日は、その商社さんと10数社の小型建機メーカーさん、そして油圧ショベルメーカーのコベルコさんがお忙しい中、参加して下さる予定だ。

去年は、急に思い立って6月の梅雨時に行ったため後半大雨にたたられて偉い目に遭ってしまった。今年は、その轍を踏まないため"薫風さわやかな"この時期を選んだのである。それでも去年は、来場者40数社を数え、新車(品)の売り上げもそこそこ行ったと記憶している。今年も去年同様中古車や中古の機械を並べる予定で、その中の目玉は「東日本大震災」の影響で品薄状態となっている発電機と車輌関係だ。今年の目標は、来場者、売り上げ共に最低でも去年の50%アップを目指している。

chirasi.JPG今年は変わったところでは、近々主に農家向に貸し出しを目論んでいる農産物をチェックするするためのサーベイメーター(放射線測定機)等も展示公開する予定だ。今年は去年と違って農業新聞や或る業界新聞に広告を出したり、周囲5km以内の業者や農家のポストにチラシを入れるポスティングを実施しているため、予想以上の来場者が有るかもしれない。そうなれば、我が社の知名度も少しは上がるだろうから、しめたものである。昔、或るレンタルの先達にレンタル業を営む者は、商品を販売してはいけないと教えられた。それは、販売は一時的な売り上げであり、レンタル売り上げを駆逐するという理由からだ。

但し、売って良いケースが二つ有ると言う。一つは、遠いお客さんはいずれ他社に獲られる可能性が有る為、常時使用するものは売った方が良いと言うのである。もう一つは、どうしても買いたいと思っているお客さんには、他社に先駆けて販売した方が良いと言う論法だ。このイベントは、10月に予定しているゴルフコンペと並んで、恒久的な行事として位置づけして行きたいと思っている。私や家内をを含め社員一同、精神誠意ご対応する所存ですので、この駄文をお読みになった方々は、お顔だけでもお見せ頂ければ幸甚です。

                         <写真はチラシと新聞広告>