Category: 家族

≪結婚式≫に出席したのは、何年振りだろうか?恐らく二男の結婚式以来だから、5年以上は経つだろう。先週の土曜日に、埼玉県の或る結婚式場で行われた私の兄貴の息子隆志(たかし)君の結婚式に家内と共に列席した。私の長男と同じ35歳で今迄独身だった彼も、いよいよ「年貢の納め時」と言ったところだろうか?お相手の有華(ゆか)さんは、二十代後半のの幼稚園の先生で、明るくて活発な娘さんらしい。既に昨年の秋に籍を入れて一緒に住んでいるようだ。何でも甥っ子は最近、嫁さんに付きあってマラソン大会に参加するようになったと聞く。彼も元々足が速かったから、「似たもの夫婦」?なのかもしれない。

高校時代彼女は数人の仲間とバンドを組んでボーカルを担当していたと言うから、私の甥っ子より社交的なのかもしれない。「バンド仲間」と言えば、式の中で面白いアトラクションが有った。宴もたけなわとなった頃を見計らって、一編の短編ドラマがスクリーンに映し出された。それは、昔で言う「無声映画」で、台詞は画面に映し出されるのである。先ず最初の画面は、その周辺の地域のジグソーパズルをはめ込む所から始まった。どうやら、中心部分は結婚式場の周辺らしい。

次に3人の男性バンド仲間が映し出され、最近有華さんに新しい男が出来た(失礼!)らしいので彼女を取り返しに行くことで衆議一決した。彼らは、急がなければと鉢巻をしめランニングスタイルで先ずは彼女の家に向かった。ところがジグソーパズルで示された彼女の家には、御両親だけしか居らず、お父さんに彼女の居所を聞いた処、「隆志君の家に行った」との答えが帰って来た。そして、小箱に入ってジグソーパズルの1片を渡された。画面に映し出されたパズルは、隆志即ち兄貴の家の周辺地域で、彼らは当然そこに赴いたのだった。

しかし、兄貴夫婦の言うには2人はそこに居らず、「新しいアパートを借りて一緒に住んでいる」由。更に、彼らはアパートの場所を問いただして向かおうとすると、矢張り兄貴夫婦からメッセージ付きの箱に入った場所を示すパズルの1片を受け取ったのだった。息せき切ってアパートに行ってみると2人は不在で、今居る場所のパズルがドアに張り付けてあったのだ。パズルを見て、「走れメロス」並み?に、遅れてはならじと3人が走ったのは言うまでもない。そこで一旦ドラマは中断し、式場のドアが開いてランニングスタイルの3人が、式場に飛び込んで来た。そして、事情を察知するとすごすごと帰って行ったのである。

画面は、真ん中のジグソーパズルがはめ込まれ、引き続き出演者の顔写真と名前が映し出され"THE END"。最初は意味が呑み込めず、食べ物をほうばりながら眺めていた私たちも話が進むうちにドラマに引き込まれて行った。そして最後は「ハッピーエンド」(*^_^*)、全て有華さんのバンド仲間が企画、演出から撮影までやってくれたと言う。大変楽しくて愉快な企画だった。"持つべきものは、友である!"

110226_121538.JPG                       <お似合いの隆志君と有華さん> 

一昨日の日曜日、3歳の孫蒼太郎(そうたろう)を連れて「柏の葉公園」に遊びに行った。10時過ぎに着いたが天気晴朗で、既に家族連れで賑わっていた。千葉県柏市柏の葉4丁目にあるこの公園は、元々旧帝国陸軍が使用していた軍用地であり、日本初のロケット戦闘機秋水も駐留していた柏飛行場の跡地である。終戦後1時期米軍に接収されたが、1981年(昭和56年)に国と県、市との間によって締結された跡地利用に関する覚書に沿って、国が所有する土地を東京大学の柏キャンパスと千葉大学園芸学部附属柏農場として、県と市の所有する土地を広域公園「柏の葉公園」として整備することを計画した。その結果、1999年に柏レイソルが本拠地とする総合運動場と共に完成したのだ。

kasimap.gif近くには、三井不動産や千葉県の住宅供給公社が建てた10ヘクタールに及ぶ計画住宅地「柏の葉公園住宅」の他、東飾(とうかつ)テクノプラザ税財務省税関研修所千葉県立柏の葉高校警察庁科学警察研究所国立がんセンター東病院などがある。又、何度かプレーした思い出深い「柏ゴルフクラブ」の跡地には、新都市鉄道つくばエキスプレスの「柏キャンパス駅」と「ららぽート」、それに幾つかのマンションが林立し始め、昔の姿とは様変わりである。今後柏市の発展は、伸び代が少ないJR柏駅周辺とこの柏キャンパス駅の2極化が進むと推測される。

その日は、蒼太郎と滑り台や昔懐かしいシーソーで遊び、鴨や鯉が群れ遊ぶ池で足漕ぎアヒルボートに乗って楽しんだ後、ららぽーとで遅い昼食を摂った。そして、時は夕方に差し掛かる頃、彼が好んで着る「カンタベリー」のダウンジャケットとパーカーを少し早いXマスプレゼントとして買って上げ息子の車に乗せ込んだが、我が家に一緒に帰ると言って泣き出してしまった。孫とは可愛いものでこちらも悲しくなったが、改めて自分もこんな年になったのかと月日の移ろいの速さを改めて感じた私である。

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                          <柏の葉公園ボート場>

hat.jpeg昨日の日曜日、2週続けて≪ふなばしアンデルセン公園≫に遊びに行った。先週の日曜日には長男の孫娘4歳(11月3日で5歳)が、今週は二男の3歳の男の子の孫が我が家に遊びに来たからだ。この公園は、我が家から南東15kmに位置する車で30~40分程度で行ける比較的手頃な遊び場である。この地は、1987年(昭和62年)11月に市制施行50周年の記念事業として、自然の中で強い子どもを育てたい、友達を大切にする子どもになってもらいたい、そして大人も童心にかえってのびのびと遊んでほしいという願いを込め、「ワンパク王国」としてオープンしたそうだ。

このワンパク王国に隣接してメルヘンの丘ゾーン子供美術館ゾーンが新たに整備され、平成8年10月、ワンパク王国も含めた全体区域が東京ドーム約6個分(28ha)の都市公園の≪アンデルセン公園≫としてオープンした。≪アンデルセン公園≫の整備にあたっては、世界的な童話作家ハンス.クリスチャン.アンデルセンの生誕の地であり、船橋市と姉妹都市で結ばれたデンマーク王国オーデンセ市の全面的な協力を受けており、様々な交流事業も行われているようだ。

 平成19年秋には、≪アンデルセン公園≫を主会場に中核市では初めてとなる「都市緑化フェア」(第24回全国都市緑化ふなばしフェア)が開催され、併せて4つ目のゾーン「自然体験(里山の水辺)」がオープンしたと言う。この公園の魅力は、工作・美術からポニーや小動物との触れ合い、季節の花々、イベント広場から大型滑り台やアスレチック施設、バーべキュウも可能な広場と子供たちにとって全ての楽しみが満喫できるところに有る。流石の私も、アスレチック設備の高所に登らないようにしているものの、2週連続の≪ふなばしアンデルセン公園≫は、2週連続のゴルフより疲労感を感じた今朝なのである。

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                 <アンデルセンの顔のシンボルマークと様々な施設>

4日の日経新聞の夕刊に、『孫育てのワナ』というタイトルで我々「団塊の世代」にとって注目すべき記事が載っていた。京都大学霊長類研究所の認知心理学者正高信男(まさたかのぶお)氏が、記者の質問に答える形の記事であるが、かなり当を得ていると思われるのだ。乳幼児の虐待が問題になっている一方で、孫を無条件に可愛がる「団塊の世代」の祖父母が増えているそうだ。少子化傾向が顕著になった現代の日本で、1人か2人の少ない孫を親と取り合い、孫の歓心を買うため高価な商品を購(あがな)うケースも多いという。

競争が激しい中で、年功序列や終身雇用の制度に守られ事?を良い事に、上下関係や組織への忠誠心を重要視しながら、一心不乱に働いてきた「団塊じいさん」にとって、仕事から解き放された後に向かう先は、「厨房」の次は「孫育て」だと言うのだ。私も、もう直ぐ5歳になる女の子と3歳の男の子の孫が居るが、確かに大袈裟ではなく理屈向きで"目の中に入れて言いたくない"ほど可愛いものである。時として、この子たちが不治の病に冒されたら、自分の命を替わりに神様に差し出しても良いと考える事さえある。

京都大学霊長類研究所は、国内に48ある国立大学共同利用機関の一つで、チンパンジーの記憶の良さを「アイ」というメスのチンパンジーが、パソコンの画面の消えた数字のマークを指し示すことで証明して、一躍有名になった。正高氏に依ると、動物の中で生殖年齢を過ぎてなお30年も40年も生きるのは、ホモ・サピエンス即ち人間だけだそうだ。次の世代の養育をする霊長類は居るが、世代を越え孫の世話を出来るのは人間の特権?だと言うのだ。そして、「孫可愛さはノスタルジー、老いの裏返しである」と続けている。

更に、「孫を可愛がるのは、一種の自己愛と言う人もいる。孫の表情に若い時のおばあちゃん、幼い時のおじいちゃんの面影が色濃く映るのは、まさに遺伝の法則そのものです」と断言して締めくくった。成程と思う反面、年寄り扱いが厭で若干異論を挟みたいところだが、「団塊の世代」の諸君はこの件、どう思われますか?是非皆さんのご意見をお聞かせ願いたいものである。

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我が社の「盆休み」は、13日~15日だった。今年は特に避暑地に行く訳でもなく我が家で過ごしたが、二人の息子たちが里帰りし、何時になく賑やかな数日間だった。但し、長男は嫁と孫娘が嫁の両親たちと長野の別荘に逗留しているため、1人での里帰りである。14日の土曜日に息子たちと私のホームコースである「やさと国際ゴルフ倶楽部」で、ゴルフに興じた。息子たちと一緒にゴルフをするのは、去年の暮れ以来である。メンバーには、息子たちもよく知っているトラックディラーのS部長にも加わって頂いた。

ここ最近、ショートパットが不調だと息子たちにこぼしたら、二男が『お父さんの打ち方が悪いんだ、ショートパットは、ヘッドをホールに向けて出さないと外す事が多いんだよ!』と教えてくれた。確かに言われた通り打ってみると、今迄不安定だったパットが面白いように入った。但し、フルバックでのプレーは終わってみると、二人の息子の後塵を拝してしまった。前の日、同じくフルバックで85ストロークで回った飛ばし屋のS氏も、打って変わったように不調で、私より更に2ストローク後れをとってしまった。

家に帰って、自分でPCのエクセルで作ったスコア集計表にインプットしていたら、長男が側にやって来て、「スコアを付けるなら『GDO』(ゴルフダイジェストオペレーション)が便利だよ!』と教えてくれ、その場で手際良く私を会員登録してくれた。私が作ったスコア集計票は、コース名や同伴者の名前や天候に加えて、平均ストローク数、平均パット数、パーやボギーの数などが判るようになっているが、この『GDO』を利用すれば、更にフェアウエイキープ率、パーオン率、会員登録中の順位などプロと同様のデータが蓄積できると言う。

何時までも子供だと思っていた息子たちも、もう直ぐ35才と33才と立派な大人、少し癪だが『老いては子に従え!』とはよく言ったものである。

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<二男の息子蒼太郎の3歳の誕生祝いでイタリアンレストランに入る二人の息子たち(右が長男で左が二男)/親に似て二人とも背が高く、ラグビーをやっていたせいか立派な身体をしている>