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2012年1月16日(月)  ≪「神田明神」と「湯島天神」≫

私の兄弟(兄や兄嫁)で毎年正月に神社を参拝するが、今年はそれが昨日だった。毎年幾つかの行事を共にしており、今年は我々夫婦が幹事だ。過去、明治神宮浅草浅草寺、或いは川崎大師成田山新勝寺等を年ごとに巡っていたが、今年は少し趣向を変えて都心の≪「神田明神」と「湯島天神」≫の二つの神社にお参りすることにした。私にとっては、共に学生時代に通っていたお茶の水駅に近く、お馴染みの神社であるため案内はお手の物である。「神田明神」は、一ノ宮に大黒様、二ノ宮に恵比寿様、三ノ宮に平将門のの3柱を祀っている。

正式には「神田神社」というらしいが、1300年の歴史を持ち江戸時代には将軍家は元より、三社祭など町民にも崇められていたようだ。但し、「神田明神」を崇敬する者は成田山新勝寺を参拝してはいけないという言い伝えがあった。これは朝廷に対して叛乱を起した平将門を討伐するため、僧・寛明空海作といわれる不動明王像と供に現在の成田山新勝寺へ使わせ乱の鎮圧のための儀式を行わせたためで、新勝寺参拝は将門を苦しめる事となるからだ。最近では、成人式の1月9日にAKB48のメンバー19人が晴れ姿で成人を祝ったニュースが、賑やかに報道されたばかりだ。

120115_111305.JPG 150px-KandaMyojinZenigataHeiji8801.jpeg 120115_112255.JPG湯島天神」は、正式には「湯島天満宮」と言い菅原道真を祀った学問の神様だ。時節柄特に受験シーズンは合格祈願に参拝に来る受験生で大いに賑わう。境内には、合格を願って書いた"絵馬やおみくじ"が所狭しと飾られており、他の神社とは少し趣を異にしている。又、「湯島天神」は梅の花も有名で、毎年梅の季節には"梅まつり"が開催される。折しもセンター試験が終わったばかりだが、受験戦争で一喜一憂した遠い昔が、懐かしく思い出される季節である。  120115_114542.JPG 120115_115143.JPG

<写真上:「神田明神」と境内に有る銭形平次の石碑、昨日行われていた「猿回し」、写真下: 湯島天神」と境内に願いを込めて飾られた"絵馬">