7月21日(水) ≪お札(日本銀行券)クイズにお答えしま~す(●^o^●)≫
興味の有る方は、実物を確認したりネットで御調べになって答えはお判りと存じますが、お答え致します。
第1問の答え・・・一万円札が平等院の「鳳凰像 」で、五千円札が:尾形光琳の「燕子花図」 (カキツバタ)そして千円札が「富士山と桜」(詳細後述)のデザインです。
第2問の答え・・・宮沢喜一蔵相は2000年4月の閣議で、二千円札を7月19日に発行する、と報告した。元々、二千円札は小渕恵三前首相の発案で、政府がミレニアム事業の一つとして沖縄サミット前に発行することを決めていた。ところが始め宮沢が、沖縄が琉球王国当時それ自体中国の属国の象徴である「守礼門」の図柄採用に大反対した。困った小渕は、交換条件として宮沢が好んだ「源氏物語絵巻」を裏面に採用する事に依り、発行に漕ぎつけたそうだ。(これ、嘘の様なホントの話!)
第3問の答え・・・ネズミ(明治18年発行の「旧十円券」/昨日のブログの写真の「大黒様」の足元に居ます)・猪(明治23年の「甲十円券」)・馬(昭和19年発行の「い五銭円券」)・ニワトリ(昭和21年発行の「A一円券」)・鳩(昭和22年発行の「A十銭券」)・ライオン(昭和32年発行の「C五千円券」)・雉(昭和59年発行の「D一万円券」)・丹頂鶴(同年発行の「D千円券」)の8種類です。
第4問の答え・・・4番の「ねずみにかじられた大黒様」です。理由は みつまたの皮を漂白し、紙質を強くするため「こんにゃく」の粉を用紙にまぜたのが原因だそうです。
第5問の答え・・・縦は76ミリで4種類共同じです。横は一万円券が160ミリ・五千円券が156ミリ・二千円券が154ミリ・千円券が150ミリです。但し、湿度に依り若干伸び縮みする¿ようです。
第6問の答え・・・旧五千円札と新千円札には、御覧の通り「逆さ富士」が描かれています。ところが、よ~~く見比べると、あらら?微妙に違いがあるようです。この二つのお札の富士山、作者が違うのでしょうか?それにしてもアングルはどうも同じように思えます。実は、この旧五千円札は、写真家 岡田紅陽(1895年―1972年)の撮った本栖湖の逆さ富士の写真「湖畔の春」を基にデザインされたものだそうです。それが左下の写真です。岡田紅陽は、その生涯をかけて富士山の写真を撮り続けた富士山写真の先駆者だったようです。新千円札の富士山のデザインも、同じ「湖畔の春」をモチーフにして印刷されたものです。デザインですので微妙に違うのと、造幣局に確認したところ、旧五千円札と差別化を図るため、「新千円札は左下に「桜の花」をあしらってみました」との事でした。
皆さん、少し利口になりましたね!(^-^)



