7月20日(火) ≪お札(日本銀行券)クイズ・・・不思議発見!≫
今から10年前のミレ二アル年の7月19日、沖縄サミット開催を記念して二千円札が発行された。沖縄以外で殆ど見なくなったこのお札の表には、左側に「弐千円」の文字等を配し、右側に沖縄首里城の「守礼門」を配してある。戦後初の「1」と「5」以外の単位の通貨(過去には2銭、20銭、2円、20円、200円の硬貨や紙幣が存在した)であること、表面のデザインが人物でないこと(建築物は戦後の国会議事堂以来)、更にかつてなかった最新の偽造防止技術が多数採用されていることなどにより、発行前から注目を浴びていた。
この他現在発行されている「日本銀行券」は、一万円札・五千円札・千円札の3種類であるが、ご承知の通り全て表側に人物の肖像が採用されている。二千円札は、裏にご覧の通り源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」の絵図と詞書(ことばがき)及び作者の紫式部の肖像が採用されている。図柄の採用には色々理由や経緯があるようだが、その歴史をひも解いてみると、その時の時代背景や流行り等が透けて見えて楽しいものである。ではここで皆さんに、いくつかの「お札(日本銀行券)クイズ」に挑戦して貰おう!
第1問:現在皆さんのお財布の中にある一万円札・五千円札・千円札の裏面に印刷されているのは何でしょうか?今すぐ財布を開いて見てみてください! 第2問:二千円札の表のは「守礼門」が印刷されていると書きましたが、裏が何故アンマッチな「源氏物語」なのでしょうか? 第3問:過去お札には、古来瑞兆と尊ばれている想像上の鳥「鳳凰」(ほうおう)以外に8つの動物が採用されているが、それは何でしょうか?言い当ててみてください。(ヒント、十二支の内の4つが採用されいます)
第4問:1885年(明治18年)に発行されたお札第1号に描かれていた図柄はみな大黒様でした。さてこのお札第1号!、問題がおきてしまったため、わずか3年で姿を消してしまいました。さてどうしてでしょう?次の4つ中からお答えください。①お札同士が不良インクのためくっつきやすかった②大黒様が消えちゃった③外国人に大黒様をバカにされた④ねずみにかじられやすかた 第5問:アメリカの紙幣は、インクの色が緑であることから「GREEN BACK DOLLAR」とも呼ばれます。紙幣の大きさが金額に関係なくどれも同じで判り難いと言われますが、日本の紙幣は大きさを少し違えています。ではどれが一番大きくて、縦横どのくらい違うのでしょうか?これも実物を計ってみれば判りますよ! 第6問:今の千円札の裏側に写っている風景は、旧五千円札にも同じような図柄が印刷されています。果たしてそれは誰が、どこから撮った写真をデザインしたものでしょうか?又、それは同じものなのでしょうか?
(答えは明日のブログのお楽しみとしま~す!)



