5月12日(水) ≪谷亮子がした賢明な選択?≫
柔道の"ヤワラちゃん"こと谷亮子が、参議院選の出馬を表明した席上、「ロンドン五輪で金メダルを目指します」、こうあっけらかんと宣言して物議をかもしている。現在の柔道界はランキング制になっており、五輪までに数々の国際大会でポイントを稼がないといけないし、もちろん国内選考を勝ち上がることも必要だ。又、谷亮子選手には、4歳の長男と7か月の二男がおり、子育てとの両立をどのようにしていくのか?そんな中で選挙・議員活動をしていくと予想されることから、ネット上で「スポーツを舐めているのか政治を舐めているのか」「引退してから出馬すればいいじゃない」「何ができるの、政治能力あるの?」と批判が渦巻いているのだ。
過去にもスケートの橋本聖子が、議員と自転車選手の「二足のわらじを履いて大変苦労した」と述懐していた事を思い出すが、谷の場合はそれに加えて二児の面倒を見なければならないのだ。批判の通り無謀な選択をしたと見受けられるが、果たして事実はそうだろうか?というのは、彼女は頭の良い女性だから、本気にロンドン五輪に出られるとは思っていない筈だ。彼女は過去オリンピックで2度、世界選手権で7度も金メダルを獲得している偉大な柔道家だが、既に今年9月で35才と格闘家としてはとうにピークを過ぎており、勝ち上がっていけるとは考えていないと思うからだ。
過去にも2007年の体重別選手権で福見選手に負けた時や2008年の北京五輪の選考会を兼ねた体重別選手権決勝で山岸選手に負けたのにも拘わらず、代表選手になった時にも限界説が囁かれ一部の批判を浴びている。加えて、夫の谷佳知選手も37才となり層が厚い巨人軍の外野陣の中では、出場機会も減り36試合中25試合の出場に止まり、成績も2割2分4厘・本塁打2本・打点5・盗塁1個と先が見えてきたのである。彼女は、過去にも「最高で金、最低でも金」とか「田村で金、谷亮子で金、ママでも金」などと言い放って世間の注目を集めるのが好きなのだ。
そういう意味では、政治家向きなのかもしれない?が私の考えでは、既に3月末に「トヨタ」を退社して居り、政治家一本に的を絞ったフシがある。そして、宇宙飛行士の山崎直子さんに見習って夫に子育てをさせようという腹なのだ。肝が据わった大した根性だが、これも地元福岡では有名な『GOKUDOU』の親父譲りかもしれない!
<民主党小沢幹事長と一緒に参議院選の出馬を表明する"ヤワラちゃん"こと谷亮子>



