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4月22日(木) ≪『ロレーナ・オチョア』の惜しまれる引退とその訳?≫

海外メジャー2勝を含む通算25勝の『ロレーナ・オチョア』が、引退を発表した。28歳の油の乗り切ったこの時期での引退発表は、内外のスポーツ界をアッと驚かせた。彼女は、メキシコ出身のプロゴルファーであるが、スポーツ一家に生まれたため運動神経抜群で、学生時代には テニス、陸上、水泳、バスケットボール 、バレーボール、サッカーなど、様々なスポーツの才能があったが、最終的には ゴルフを選択し、現在に至っている。

過去の戦績を見ると、2006年には年間6勝を達成し2001年から5年連続で賞金女王の座に君臨し続けたアニカ・ソレンスタムの牙城を崩し、新女王の座に輝いた。2007年は年間8勝、「全英リコー女子オープン」を制し、悲願のメジャータイトルも獲得。ツアー史上最高獲得賞金額で女王の座を防衛し、オチョア時代の到来を告げた。2008年も7勝を挙げその座を確保。2009年は同ランク4位に終わったが、その実力に疑う余地は無い。また、アメリカのゴルフ場で働くメキシコ人ワーカーに対する配慮ある接し方なども知られており、そうした彼女の行動と人格も 彼女がメキシコ人の間では 大変な人気選手になっている理由で、宮里藍選手とも大の仲良しだそうだ。

昨年の12月にスポンサー企業の一つであるメキシコの航空会社の離婚歴が有る3人の子持ちの幹部職員と結婚したが、引退の理由は家族との生活を優先させるためと、慈善事業に専念したいという事らしい。私は去る7日のブログで、イチローや松井秀選手を引き合いに出して"惜しまれる引退"に付いて書いたが、正に彼女のケースがそれである。但し、今年4戦の成績が18・38・52・4位と彼女にしては余り芳しくなく、燃え尽きた事も考えられるし、妊娠の可能性も否定できない」。彼女のプレスリリースに注目してみたい。 20100422-00000036-spn-golf-view-000.jpeg              <オチョアは、宮里藍のアメリカ・ツアーを支えてくれた1人らしい>