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3月11日(木) ≪新聞社は何を目指すか?日経新聞が初の赤字に!≫
日本経済新聞によると2009年の連結決算の最終損益が、開示を始めた2000年12月期以降、通期で初めて赤字となったそうだ。売上高は前期比13.1%減の3154億1400万円で、最終損益が132億1600万円(前期は48億8200万円の黒字)の大幅赤字だという。原因は、インターネットの普及や若年層の紙離れなどで新聞の販売部数が落ち込んだのに加え、一昨年秋以降の急速な景気後退で広告収入が大きく減少したためだ。
確かに先のオリンピックでは、カーリング等の競技の途中経過がネット上リアルタイムで確認できるため、大変重宝した。一人暮らしの若い人たちなどは、携帯サイトやPCのネットで最新のニュースを見る事が出来るため廃棄の煩わしさがある新聞に価値を認めないのかもしれない。従って、大手新聞社もインターネットでのニュース配信に力を入れだした。発行部数が業界首位の読売新聞と2位の朝日新聞は日本経済新聞と3社共同のネットニュース「あらたにす」を最近開始した。全国紙3紙の新聞記事やコラムの一部を並べて掲載しており、読み比べができるのが特徴だ。
我々昭和の20年~30年代に生まれた連中は、ラジオやテレビ以上に右寄りであろうが左よりであろうが、新聞の活字報道を"知識の泉"として尊重したきた。その他にも、押し入れや畳の下に敷いたのは新聞紙である。又引っ越しの際に、壊れやすい数瀬戸物などを新聞紙にくるんで梱包したものである。今でも2人息子たちが生まれた30年以上前の日の新聞は取ってあるし、思わぬ時に古い新聞紙を見つけて暫くその当時の出来事を懐かしんで読みふけることも有った。
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