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2010年1月22日(金)   ≪大学入試センター試験≫

今年も≪大学入試センター試験≫が去る1月16日と17日の二日間に亘り実施された。昨年の507,621人を上回る511,000人以上が受験したと思われるが、俳優のラサール石井氏が受験した事が話題になった。売名行為ではなく、間寛平氏の「アースマラソン」に取り組む姿勢に触発されたらしい。特別に準備をして受験した訳ではないそうで結果は芳しくなかったようだが、54歳の彼は来年もチャレンジし、5年以内の合格を目指すという。

正式名称を大学入学者選抜大学入試センター試験と言うこの試験は、1979年(S54)から1989年(S64・H1)の間、国公立大学の入学志望者を対象として実施されていた「大学共通一次試験」(共通一)を、1990年(H2)から国立大学の共同利用機関である大学入試センターの実施する「大学入試センター試験」に変更し、私立大学も試験成績を利用できるようにするなど、試験自体を流動性のあるものに改められたのである。今年受験者数が増えたのは、景気の低迷を反映したもので、授業料が安くて近い国公立を選ぶ傾向が顕著になったのであろう。

文系が6教科7科目・理系が5教科7科目何れも900点満点だが、受験者数が増えた今年は双方の平均点が数十点づつ下がっているそうだ。外国にもこの類の試験は有るそうで、多少システムは違うようだが、 韓国大学修学能力試験・ アメリカ大学進学適性試験 ・フランスバカロレア・ ドイツアビトゥアなどがこれに相当するらしい。私は、附属高校から大学に進学したので2教科の学内選考試験の経験しかないので、受験しないまでも来年は試験問題にチャレンジしてみようかと思っている。

800px-ICplayer2007_%28National_Center_Test_for_University_Admissions%29.jpeg     〈2006年から英語の「リスニング」用に導入されたICプレイヤー/クリックすると写真が出てきます〉