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2010年1月5日(火)   ≪謹賀新年≫

"明けましておめでとうございます"

今年は"寅年"です。新年早々の朝礼で、我が社のスタッフに"寅年"で思い浮かぶ諺を聞いたところ、「虎の威を借る狐」「虎穴に入らずんば虎児を得ず」「虎の子」などが出てきた。いずれも中国の故事成語から来たもので、虎は強いものの代表格と言える。又、「虎は千里を行って千里帰る」という例え通り移動範囲が広くて帰趨本能がある為、戦時中の「千人針」の絵柄に用いられたという。

我々以上の年代では、「トラトラトラ」と言う暗号文が印象に残っている筈だ。これは、太平洋戦争の始まりである日本軍の真珠湾攻撃で、ハワイ攻撃隊長・淵田美津雄中佐機による成功を伝えた電信文で、「ワレ奇襲ニ成功セリ」と言う意味だったようだ。1970年には、このタイトルで日米合作映画が作られたが、元々聖徳太子が信貴山にて物部守屋討伐の戦勝祈願をした際に、寅の年、寅の日、寅の刻に毘沙門天が聖徳太子の前に現れ、その加護によって物部氏に勝利したという伝説にちなんでいるそうだ。

何れにせよ、"寅年"は十二支の中でも縁起が良い干支だと言われているが、果たして今年の景気はどうだろうか?昨日の東京株式市場の「大発会」では、株価が1年3ヶ月振りの高値水準に回復したし為替相場も93円と円安に推移し、出足はまずまずのようだ。しかし、人口の減少に歯止めがかからず過去2年間で21万人減り、又生産年齢人口(15~64歳)も150万人減少したという。従って、大きな景気回復は望めないものの、これ以上の景気後退はないと私は考えるし、考えたい!

個人的には、今年正月は息子夫婦家族と合計8人んで過ごした穏やかな正月でした。又、社内での年頭の挨拶も今年は、渋面を作らず笑顔で接したいとスタッフに伝えたところであります。皆様方に於かれましては何とぞ、今年も稚拙な小生のブログにお付き合いの程を、切にお願い申し上げます。 お年玉.JPG 無題.JPG 凧揚げ.JPG

〈(左)我家の"おせち"の一部?(中)近くの公園で凧上げに興じる二男夫婦(右)年末に急に我が社のスタッフから帰ってきた私の手作り"お年玉袋"〉