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12月17日(木)   ≪翼よ!あれが巴里の灯だ・・・≫

1903年の今日12月17日、ノースカロライナ州のキティホークで12馬力のエンジンを搭載した「ライトフライヤー号」によって世界で初の有人動力飛行に成功した。言わずと知れたウィルバーオーヴィルライト兄弟 が発明した初めての動力飛行機である。ライト兄弟は実験に成功したが、当初社会はこれを信用をしないばかりか、こぞって反発さえしていたらしい。 その証拠にアメリカ合衆国陸軍を始め多くの科学者は、「機械が飛ぶことは科学的に不可能」という旨の記事やコメントを発表していたそうだ。それから100年超、人類は宇宙にステーションを作り、そこに何ヶ月も滞在するという長足の進歩を遂げたのである。

私は、映画が好きだが飛行機をテーマにした映画では≪翼よ!あれが巴里の灯だ・・・≫が印象に残っている。1957年に日本で公開されたジェームズ・ステュアート主演の映画で、リンドバーグのライアンNYP単葉機「スピリットオブセントルイス」号による歴史的な大西洋横断飛行を、1927年5月20日のニューヨークのルーズベルト飛行場の離陸から、5月21日にパリに着陸するまで描いたものである。アイルランドのディングル湾で陸地にたどりつき、プリマス上空を飛んでイギリス海峡を横断、英雄の歓迎に沸くパリのル・ブルジェ空港に着陸するシーンでは子供ながらに、ドキドキハラハラしながら胸をなで下ろした事を記憶している。

私は、基本的に飛行機が好きではないが、約25年前に九州に赴任していた5年間で40回以上福岡~東京間を往復した。しょっちゅう乗っていると慣れてくるものだが、余り乗らなくなった現在では緊張する事がある。しかし、日本は島国だから文字通り【海外】に行く場合は飛行機に乗らなければならない。仕事をリターヤーし、命が惜しいくなくなったら是非飛行機を最大限利用して世界一周をしたいと考えている。 300px-Wrightflyer.jpeg tubasayo1.jpeg

    <(左)操縦者がオービルで外に居るのがウィルバー・(右)はジェームズ・ステュアート