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12月15日(火)    ≪地球儀≫

4歳になったばかりの孫娘"梨々花(りりか)"が、クリスマスプレゼントに≪地球儀≫が欲しいと言って来た。何にでも興味を持つ彼女が、今度は世界地図に関心を示しているという事は、喜ばしい事である。早速「船橋東武デパート」の外商の方にお願いして、各国の国旗が印字してある1万円弱の≪地球儀≫を手配した。実は私にも小学校の3年生の時、≪地球儀≫が欲しくて欲しくて堪らず父親にせがんで、数ヵ月後に漸く買って貰った思い出がある。当時のそれは、直径20cm位だったと記憶しているが、今回プレゼントするのは5000万分の1の縮尺の30cm球でかなり精巧に出来ているらしい。

≪地球儀≫というのは、ご承知の通り、北極点と南極点にあたる部分に軸受を有する台に固定され、回転させられるように作られている物である。又、地軸と同じように、垂直方向に対して23.4度傾くように軸受が取り付けられている。歴史は、意外と古くニコラウス・コペルニクス(1473年2月19日 ~1543年5月24日)が、地動説を唱える遥か昔の紀元前150年頃にキリキア地方(現トルコ)のマルスで、哲学者クラテスによって作られた地球儀が、最古のものとされている。我が国に現存するのは、1700年頃にオランダのファルクが作成した地球儀が最も古く、長崎県の松浦史料博物館に保管されているそうだ。

今では、好奇心旺盛な子供たちのために国別に色分けされた地図の中にコアラや自由の女神など、各地域にゆかりのある楽しいイラストが描かれているもの、タッチペンでタッチすれば知りたかった情報を音声で教えてくれるものやインターネットで情報をアップデイト出来る「喋る地球儀」なども有るらしい。今回のプレゼントは、私が小学生の時に「想像の世界」で世界を雄飛した時と同様シンプルな≪地球儀≫だが、彼女にも先ずは「想像の世界」で何処に行きたいか聞いてみたいと思っている。

恐らく、今年の正月に一緒に行った"ハワイ"に行きたいと答えるかもしれない! af7550a9efc640233321f4c58fe72138.JPG