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Nov
11月26日(木) ≪お茶の水 山の上ホテル≫
リース業協会の会合は、全国・東京共にお茶の水の≪山の上ホテル≫で催されること多い。元々事務局が当地に有った為自然とそうなったのであろうが、このホテルは歴史と伝統を感じさせる如何にも趣があるホテルである。アール・デコ調のクラシカルな内外装を残すこのホテルは、1936年(S11年)にアメリカ人の建築家により設計により建てられが、太平洋戦中には帝国海軍、引き続いてGHQ陸軍婦人部隊に接収され宿舎として用いられた後、1954年(S29年)に一般向けホテルとして開業したそうだ。
出版社が密集していた神田に近いため、昔は著名な作家、例えば川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの定宿になっていたらしい。又、近年では伊集院静も東京での定宿として利用していると聞く。私も学生時代は、お茶ノ水を根城にしていたが当時はこのような高級ホテルは利用出来る筈もなかった。今でこそ、歴史の重みを感じさせる"バー ノンノン"、"葡萄酒ぐら モンカーヴ"や"鉄板焼きガーデン"を珠に利用することがあるが、他のホテルのレストランなんかより何故かずっと落ち着く。
昨日も3時から5時まで当ホテルで会合をこなしたが、今日も実は別館2階【海の間】で全国の「流通委員会」が開催される。他の場所なら何時も億劫に感じるが、この≪山の上ホテル≫だけは別なのが、何とも不思議である。



