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Nov
11月18日(水) ≪事業仕分け≫
"仕分け人 仕置き人と 勘違い!"
昨日、≪事業仕分け≫の前半戦が終了した。≪事業仕分け≫とは、鳩山首相を議長とする政府の行政刷新会議のワーキンググループで、2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す作業を、公開の場において、外部の視点も入れながら、それぞれの事業ごとに行うこという。刷新会議事務局長が代表を務める政策シンクタンク「構想日本」がかねて提唱し、京都府など約40自治体がすでに実施しているらしい。
連日テレビ中継された≪事業仕分け≫は、まるでワーキンググループの民主党衆議院議員枝野幸男氏や同参議院議員の蓮舫氏が、大岡越前や遠山の金さん宜しく仕分け先の担当役人や公益法人の役員連中を白州に座らせ、糾弾してるかの如く見えた。視聴者の一部に『やり過ぎ』という意見はあるよだが、大方の人々は無駄遣いを止めさせるためによくやっていると評価しているようだ。従って、外交方針のブレや選挙資金の問題でやり玉に挙げられている鳩山首相も、極端に支持率が下がっていないのであろう。
95兆円に上る22年度予算の概算要求から3兆円を削る構えだが、この≪事業仕分け≫では今のところ4000億弱しか削れていないものの、特別会計から返納を求めた「埋蔵金」が1兆円近く炙り出されたのだから、今後に一層期待したいものだ。今回に仕分け事業のポイントは【費用対効果】が大きな柱になっているようだ。しかし、民主党が政権奪取時に掲げた『児童手当』、『高速道路の無料化』や『高校授業料の無料化』等のマニュフェスが聖域化され、何故≪事業仕分け≫の対象とはならないのだろうか?その辺りが甚だ疑問である!
(≪事業仕分け≫作業を行う蓮舫議員と枝野議員)



