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10月26日(月)   ≪OK牧場の決闘≫

2、3日前のテレビでガッツ石松が、例の≪OK牧場の決闘≫を連呼していたので気になって調べてみると、偶然今から128年前の今日10月26日に起きた出来事であることが判った。この≪OK牧場の決闘≫(Gunfight at the O.K. Corral)またはOKコラルの決闘は、1881年10月26日アリゾナ州トゥームストーンのO.K.コラル近くの路上で起こったワイアット・アープとドク・ホリデイ派とクラントン一家との銃撃戦の事である。

この事件に基づいた1957年ジョン・スタージェス監督作品の映画≪OK牧場の決斗Gunfight at the O.K. Corral の邦題により、「OK牧場の決闘」という訳が広まったが、直訳すれば「OKコラルの銃撃戦」となる。コラルとは、家畜の囲いを意味し、牧場の畜舎を指すこともあるが、ここでは、貸し馬や馬を預かったりするこの時代特有の商売所だったようだ。ワイアット・アープ(映画ではバート・ランカスター)、ドク・ホリディ(同カーク・ダグラス)らを始めとする市保安官たちと、クラントン兄弟をはじめとするカウボーイズが4対7で、撃ち合った。

尚、ここでの「カウボーイズ」とは、この時代のこの地方特有の特殊用語で、「悪い牧童」と言う意味である。牛飼いや牧童であるが、同時に牛泥棒でもあった。実はこの出来事は、カウボーイズらのカウンティ党(民主党支持)と、アープ組の法と秩序党(共和党支持)の対立が直接的な原因だそうだ。それは1880年10月、カーリー・ビルによるフレッド・ホワイト保安官殺害事件となり、両陣営の亀裂が発端になったと言われている。

ところで、昨日の神奈川・静岡での参議院補欠選挙で、民主党公認の金子・土田両氏が当選したそうだ。来年の夏には、参議院選挙が行われる。果たしてこの決闘は、どちらが制するのだろうか?

kirkouglas5.JPG      <左/ドック・ホリディ役のカーク・ダグラスと右/ワイアット・アープ役のバート・ランカスター>