10月14日(水) ≪寺田クンちの「カノンちゃんとリオンくん」の悩み!≫
我が社のお客さま対応係りのフロントマン、寺田クンご夫婦は大の犬好きである。それも大型犬で利口ものの『ラブラドール・レトリバー(Labrador Retriever)』が大好きらしい。その証拠に、何と4頭の『ラブラドール』を飼っているらしい。「らしい」と書いたのは、人懐っこい犬だけに、以前会社に3頭の飼い犬を連れて来た時には、犬好きの私等はじゃれつかれて大変だったが、聞くところに依ると現在はいつの間にか1頭増えて4頭になったと言うからである。
この犬種は、絶滅犬であるニューファンドランド島に居た「セン ト・ジョンズ・ウォーター・ドッグ」と「ニューファンドランド犬」とを交配させて19世紀に生まれた犬である。その後、イギリス人のブリーダーにより『ラブラドール』と名付けられたが、もともとは、ラブラドル海峡の冷たい海の中で捕れたニシンや鱈が、網の牽引や網から脱落した際に、それを回収する諸作業に従事していた犬であった。その後、イギリスに渡って打ち落とした水鳥の回収を業とする犬に改良され、現在の盲導犬・聴導犬・介助犬・災害救助犬・麻薬探知犬などの作業犬の基礎となったのである。
寺田クンちには、イエロー・ブラック・チョコレートの全てが勢揃いしているが、我が社の安月給?で大食漢の彼らをよくぞ養っていると感心しきりである。ところが、最近「チョコレートのカノンちゃんとイエローのリオンくん」が、結婚して?「カノンちゃん」が10匹の子供を孕んでしまったという。如何に『ラブラドール』好きの寺田クン夫婦とて更に10頭は飼える道理もない。従って、ネットを含め「飼い主探し」となった仕儀である。私も『愛犬パク』が旅立って以来数年経ったので飼いたいと思うのだが、今のところワイフが首を縦に振らない。
今日確認したところに依ると、現在半数」位は貰い先が内定しているようだが「カノンちゃんとリオンくん」もその辺りの事情を察知しているようで、近い将来の"親子の別れ"を案じ浮かない様子をしているらしい。特に母親の≪カノンちゃん≫は、ご覧の通り重たいお腹を抱えて遠くを眺めながら気もそぞろらしく、産前なので大いに気がかりである。お産は今週中にも始まるらしく、欲しい方がいらしたら、至急私までご一報下さい!
<10匹の子供を孕んで物憂げな表情で佇む「カノンちゃん」>



