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9月17日(木) ≪「宇宙人」鳩山由紀夫内閣の不安?≫
首相として「身震いするような感激」という初スピーチで、鳩山由紀夫内閣が誕生した。先行き、「身震いするような不安」を感じているのは私だけであろうか?早速マニュフェスト通り、「八ツ場ダム」の建設中止を、前原新国土交通大臣が宣言した。略50年かけて70%以上完成したものを、今更中止するというのは、土台不合理な話である。家計を豊かにして需要を喚起し、景気回復を図るという政策にも、「子供手当て」や「高速道路の無料化」とは殆ど無縁の我々世代にとって、理解が及ばない。益してや扶養控除の廃止は、一部の国民にとって大きな負担増になる筈だ。
今回の閣僚の中に、見覚えがある人物が一人居る。国家公安・拉致問題担当大臣に就任した中井 洽である。以前に私が珠に行っていた赤坂のクラブ(スナックに毛の生えた程度の店)で行き合った事が何度かある。私の記憶では女性秘書を引き連れて、いつも泥酔状態でカラオケで演歌をがなっていた。1994年の羽田内閣で法務大臣に任命されたが、何の功績もなく退場した人物である。悪態をつく事から店の評判も芳しくなく、「こんな国会議員が、のさばるようでは日本もお終いだな」と強く感じた事を憶えているが、まさかそれが現実になるとは!
鳩山内閣は、問題山積の船出で文字通り「未知との遭遇」である。人事でも暫くすると必ずボロが出てくる筈だ。鳩山氏は、カラオケでよく森進一の『おふくろさん』を熱唱するそうだ。確かその歌詞の中に、"お前もいつかは世の中の 傘になれよと おしえてくれた あなたの 真実"という下りが有ったと思うが、正に"日本の傘"になれるか?鼎の軽重を問われるところである。当面の支持率を是非とも注視して行きたいものである。
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