01
Sep
9月1日(火) ≪政権交代で2016年五輪招致は?≫
衆議院選で大敗した自民党には、スポーツ競技団体の会長などの役職を務める政治家が多い。例えば、バスケットボールが麻生太郎・アーチェリーが安部晋三・カヌーが福田康夫・ソフトボールが山崎拓(落選)・ラグビーが森喜朗・ライフル射撃が坂本剛二・スケートが橋本聖子(参議院)・陸上が河野洋平(議員引退)・ソフトテニスが海部俊樹といった具合だ。特に森喜朗は日本体育協会と日本ラグビー協会の会長を務め、2016年の「東京五輪」でも鍵を握る人物と目されているため、スポーツ関係者は彼の辛勝に安堵した筈だ。
五輪招致は民主党も原則賛成の立場であるが、開催国が決定する来る10月2日のコペンハーゲンのIOC総会に、現職総理大臣の参加を要請する予定の石原東京都知事と民主党鳩山代表の関係が気になるところである。シカゴは不明だが、リオがブラジルのルラ大統領、マドリードがスペイン国王ファン・カルロス1世が出席予定で、何れも参加者にはインパクトが有る布陣だ。シカゴもオバマ米大統領のお膝元であり、彼が出席出来なくても、ヒラリー国務長官等の大物が参戦する事が考えられる。
恐らく9月下旬の国連総会あたりが、鳩山新首相の国際舞台へのデビューの機会となる筈だが、皇太子殿下夫妻のIOC総会の参加が危ぶまれる折、景気回復の起爆剤となり得るこのスポーツの祭典決定する総会に、是非積極的に参加して貰いたいものである。
![]()



