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8月31日(月)  ≪地殻変動が起きた!自民惨敗の敗因と戦犯≫

昨日の総選挙で麻生自民党が、予想通り?惨敗した。政治ネタは余り面白くないと思うが、敗因に付いて分析してみたい。

一言で言うと、「国民の期待を裏切る国政運営の積み重ね」が負けに繋がった訳だが、具体的に挙げると3つの理由が考えられる。先ず、一つは麻生太郎を総裁に選んだ事である。資質がない人間が党運営に当たる事となり、人材不足を露呈する結果となった。二つ目は、麻生が就任後直ちに解散に踏み切らなかった事が挙げられる。小泉首相が「優柔不断」と評したように、その時点で実施していれば、自分や閣僚達の失態も露呈せず、これ程までに議席を減らさず済んだろうし、第1党は確保出来たかもしれない。三つ目は、森元総理に依る院政を許したからである。今回、森は民主党の女性候補に辛勝したが、今後も同様に発言力を持つならば、自民党は最早浮かび上がれないだろう。

極刑に値するA級戦犯は、先ずは麻生太郎に間違いないが、次に古賀誠を上げたい。選挙直前に東国原宮崎県知事に接触して党内外の批判を浴び、党の選対委員長を辞任した事は、自民党に対する逆風を加速させた。福岡の友人に聞いた話だが、彼の選挙ポスターに一緒に写っている人物は、麻生は麻生でも福岡県知事の麻生渡氏(全国知事会会長)で「ふざけてる!」と言っていた。その点、同じ福岡選挙区の鳩山邦夫は総務相を辞めさせられたが、ポスターは麻生太郎と写っているそうだ。

批判を上手く逃れたのが小泉元首相で、息子の進次郎もチャンと当選した。但し、前回当選した『小泉チルドレン』83人も今回僅か10名当選とチルドレン達も雲散霧消した形である。果たして今回当選した『小沢チルドレン』約100名は、次回何人残るのであろうか?興味のあるところである。 柏.JPG

                        <千葉8区の私の選挙会場>