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8月11日(火) ≪カブトムシ来襲と「昆虫採集」≫

例年の事ながら、7月頃から我が社に≪カブトムシ≫がやって来る。≪カブトムシ≫には、走光性はないが多くの昆虫同様、月光を飛翔の水平維持に用いているため、夜間の我が社の灯火を月光と勘違いし誘引されるらしい。孫にあげようと思って育てているケースには、現在オス4匹、メス4匹が餌のゼリーに喰らいついている。≪カブトムシ≫は、<卵ー幼虫ー蛹ー成虫>と完全変態するため観察用に人気が有り、私も増えれば良いと期待しているが、そうなれば新たなケースが必要になりそうだ。

クワガタと並び人気の高い≪カブトムシ≫は、 「昆虫の王様」とも呼ばれ小学生の夏休みの自由研究には格好の材料である。ところで皆さんは、小さい頃夏休みに「昆虫採集」をしましたか?私は昆虫を採って殺し標本にするという「昆虫採集」は、好きになれませんでした。従って、夏休みの自由研究は決まって海水浴で拾った貝殻の標本作りか、降雨量調査が定番でした。やはり最近では「昆虫採集」が野蛮ということで、1970年過ぎからそれをする子供がめっきり減ったそうです。

確かに、生態系を破壊するような殺生は良い事ではなく、観察する方がはるかに地球環境のためには良いに決まっている。しかし、子供たちが最近野外に出なくなった事もその理由の一つらしい。そしてそれが、『理科離れ』と関係しているようだ。私たちが小学生の頃には、"算数が得意な人・国語が得意な人・音楽が上手な人・体育が得意な人"と多種多様な子供たちが居た。ところが最近小学校先生とお話しする機会が有ったが、特徴がある生徒が少なくなり均一化しているそうだ。将来の日本が、大いに心配である! カブト.JPG

(私のデスクの隣にある≪カブトムシ≫のケース)