7月28日(火) ≪でかした!藍ちゃん(*^_^*)≫
『やりましたーーー!!!ついに!!!たくさんのファンの皆様、大好きな家族、とにかく応援してくださた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとに苦しい時も、皆さんの声援に支えられここまで上りつめる事が出来たと思います。本当にありがとうございました。・・・(中略)・・・この優勝はまだまだスタートライン。ここからやっと始められる。でもずっと忘れる事のない初優勝です!!!!皆さんまだまだ宮里藍、ここから頑張ります!!』 女子プロゴルフの米、欧州ツアー共催大会エビアン・マスターズに優勝した宮里藍選手のブログの抜粋である。
2006年、二十歳の若い日本人娘が米プロゴルフツアーに挑戦するために1人でロスアンゼルスに旅立った。彼女は2004年国内5勝、2005年7勝(海外1勝)等通算13勝という輝かしい記録を引っさげて世界に挑戦するためにアメリカにやってきたのである。彼女の心中は、一部のスキャンダル(彼女のボーイフレンドが撮影した彼女の全裸公表?)によるダメージと未知なる新世界へのチャレンジで複雑だったろうと推測する。この年は、全米女子プロゴルフ選手権で3位に入賞し、始めて発表された「世界ランキング」で6位となる等好調であったが、翌年の2007年からドライバーが左右に迷走し、最悪のスランプ状態に陥っていた。
今回の優勝は、最終ホールでバーディを奪取し、14アンダーで並んだスウェーデンの選手をプレーオフ1ホール目で、破るという逞しいものであった。修正に成功したドライバーも今期は平均飛距離で約20ヤード伸びて256.5ヤード(37位)、平均ストロークも70.62(9位)と堂々たるもので、14戦して予選落ちは1度もない。4歳から二人の兄たちと沖縄県国頭郡東村の海岸でゴルフクラブ振り始めた天才少女も今や24歳、身長155cm・体重52kgと小柄ながら、人一倍大きなスイングで今年は大ブレークしそうな予感がする。
<全英リコー女子オープン(英国リザムセントアンズ、ロイヤルリザム・アンド・セントアンズ)に備えて試合会場で練習ラウンドを行う藍ちゃん>


