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7月16日(木)    ≪サイモン&ガーファンクル≫

武道館で、≪サイモン&ガーファンクル≫のコンサートを見た。3度目の日本公演だが彼らも既に、67歳となり最後のコンサートとなる模様だ。『Old Flend』で始まったコンサートは、クライマックスの『明日に架ける橋』と進み、私が初めて彼らの事をしった映画≪卒業≫(1967年)の挿入歌『スカボローフェア』・サウンドオブサイレンス』・そしてアンコールの『Mrs.ロビンソン』と続いた。

1993年の2回目のコンサートに比べると、やや声に衰えが感じられたがポール・サイモンのアコーステックギターとアート・ガーファンクルの澄んだ高音は、真に素晴らしく大いに感動した。私も彼らの曲が好きで、『明日に架ける橋』他数曲をカラオケで歌うが、次は気に入っている『コンドルは飛んで行く』に挑戦したいと思う。尚、私が見た映画の中で5本の指に入る≪卒業≫の「あらすじ」をご紹介するので、見ていない方は、一昔前の自分に置き換えて?是非御覧になることをお勧めする!

卒業.JPG『大学を優秀な成績で卒業したベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は、将来に対する不安でいらだっていたが、そんなの心も知らずに両親は盛大な卒業パーティーを催した。口先だけのお世辞やへつらいにいたたまれず部屋に逃げこんだベンジャミンを、ロビンソン夫人(アン・バンクロフト)が追いかけて来て、強引にベンジャミンを家まで送らせ誘惑した。しかし、丁度そこへ夫ロビンソン氏が帰ってきたので、その場は何事もなく済んだが、この誘惑はベンジャミンにとって強い刺激となり、数日後、彼は自分の方からデートを申し込み、その後2人はしばしばホテルで密会するようになる。

だが、この2人の関係は、ロビンソンの娘エレーヌ(キャサリン・ロス)が学校休みで戻ってから、大きくくずれていった。両親の勧めで、初めはいやいやながらエレーヌとつき合ったベンジャミンだが、その可憐さ、清純さに次第に本気で愛するようになった。娘の恋に嫉妬したロビンソン夫人は、ベンジャミンに娘とつき合ったら、自分との関係をバラすと脅迫した。しかし、この脅迫も、ベンジャミンをさらに激しい恋にかりたてるばかり。ついにロビンソン夫人は捨身の妨害に出て、ベンジャミンとの関係をバラしたため、ショックを受けたエレーヌは、学校へ戻ってしまった。そのエレーヌをベンジャミンは追った。

だがそこは、ロビンソン夫妻が娘と結婚させようとしているカールという青年がいた。それでもベンジャミンは、エレーヌを追ったが、とうとうエレーヌとカールの結婚式が挙行されることになった。式は進み、クライマックスに達した時、ベンジャミンが飛び込んできた。両親や参列者を押しのけると、彼は花嫁を盗み出し、通りかかったバスに飛び乗り未来に向かって走り去って行くのである。』