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Jul

7月3日(金)   ≪FIFAランキングって?≫

7月1日発表の最新≪FIFAランキング≫で、日本は前回の31位から40位と大きくランクダウンした。1位となったのは、コンフェデレーションカップで優勝したブラジルで、以下スペイン、オランダ、イタリア、ドイツ、ロシア、イングランド、アルゼンチン、フランス、クロアチアと続いている。一方、アジアではワールドカップ最終予選で日本を破ったオーストラリアが13ランクアップの16位と大躍進した。

≪FIFAランキングって≫とは、国際サッカー連盟(FIFA)により過去4年間の国際Aマッチの成績をもとにポイント化したもので、1993年から毎月発表されているランキングである。過去1999年と2006年の2度、換算方法が変更されたが我が国の最高位は1998年2月の9位で、アジアの国々で一桁代にランクされた唯一の国でもある。2006年7月に改正された作成方法は、過去48ヶ月国際Aマッチ(最強メンバーで組まれたチームで戦う国際試合)のみが対象となる。では、具体的にどのようなポイント計算で算出されるのであろうあか?

勝ち点(A)・試合の重要度(B)・対戦国の強さ(C)・大陸連盟間の強さ(D)の4要素を全て掛けあわせ、更にそれに100を掛けたポイントが大きいほど上位にランクされるのである。例えば勝ち点では、国際Aマッチの勝者に3点、引き分け:1点、負け:0点となっているいが、PK戦で勝敗が決着した場合は、勝ち:2点、負け1点と規定している。又、大陸連盟間の強さではヨーロッパ大陸の国と対戦した場合は1.0ポイント、南米大陸の国と対戦した場合は0.98ポイント、アジアの国と対戦した場合は、0.85ポイントと細かく規定しているため、かなり正確な実力ランキングとなる訳だ。

しかし一方で上位国と対戦する機会が少ないアジア勢とっては、ワールドカップ本大会で多少いい成績を残したとしても、それ以外の多くのアジア内の試合によってポイントが相殺されることなるためランキングを上げることが、相当難しくなったのである。日本の最低ランクは、確か2000年2月の62位だと思うが、真のラックは40位前後であろうと言われている。2010年の南アフリカ・WCでは、岡田監督はベスト4を目指すと目標を立てているが、今の実力ではベスト4はおろかベスト16にも残ることが出来ないだろう!

fwclogo.gif                   <南アフリカ・ワールドカップのシンボルマーク>