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6月24日(水)   ≪コンビニ革命と再編≫

皆さんが、コンビニエンスストアを一番利用するケース(買う)は、どういう時ですか?

①食料品やお酒・たばこ等の嗜好品ですか?②化粧品や歯ブラシ等の生活雑貨ですか?③DVD等の娯楽用品ですか?④医薬品ですか?⑤銀行のATMですか?⑥映画やコンサートのチケット購入ですか?⑦各種料金の収納代行ですか?はたまた⑧コピー機の利用ですか? 私自身がそうであるように、恐らく①、②、⑤、⑦等が多いのではないでしょうか?何と我々の生活に密着している事か!

一昨日、公取委から我が国に12,000店舗を有するセブン・アイ・ホールディングスの賞味期限前の弁当やサンドイッチ等の食料品のフランチャイズ店に対する『値下げ販売禁止』のルールに対し、"排除命令"が下った。従来、各フランチャイズ店は、スーパーのように値下げ販売が出来ないため、その廃棄処分代約40~50万円を毎月負担していたという。『食の安全』が声高に叫ばれている現在とは言え、如何にもこのシステムは、我々消費者からしても不当に映る。今日のニュースでは、本部が廃棄処分代の一部を負担することになった模様だが、今後の動向を見守りたいと思うし、成行きに依っては、≪コンビニ革命≫が起きるような予感がする。

今日の日経新聞の3面に、伊藤忠商事傘下のコンビニ3位『ファミリーマート』(7,400店舗)が、業界7位の『am/pm)』を買収に向け交渉に入るとの記事が載っていた。要するに各社出店合戦を繰り返した結果、過当競争の様相を呈しているのである。現在我が国には、大小併せると約50,000店の≪コンビニ≫があると言われている。判り易く言うと、東京ドームの敷地に約6店舗以上の≪コンビニ≫がる計算になる。過疎地には、少ないだろうから都市部にはもっと多い店舗がある計算になるのである。

元々≪コンビニ≫は、アメリカのガソリンスタンドに併設されたドラッグストアーから発展したとされている。そして今や、我が国の品揃えやノウハウが、アメリカに向け逆輸出されていると聞く。しかし、何事もピークはやってくるもので、各社100円おにぎりや季節商品であるおでん・肉まんなどに工夫が見られるものの、≪価格革命≫に伴い≪再編≫の波がやって来るだろう!セブン-イレブンのCEOである我が大学の先輩である鈴木敏文氏の手腕や如何に? 7-11.jpeg

                        (セブン-イレブンの店舗と配送車)