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5月18日(月)    ≪祖父は偉人?...隔世遺伝なの?≫

土曜日の民主党代表選挙で、大方の日本国民の期待に反して?鳩山由紀夫が選出された。但し、多くの国民が自民党政治に閉塞感を感じているためか、首相にどちらが相応しいかと言うアンケートでは、鳩山(34%)が、麻生(21%)を上回った。又、政党支持率でも民主が56%、自民が29%という結果が出て民主党の執行部は,今ホッと胸を撫で下ろしているいるところだろう。

ご承知のことと思うが、ご両人の"お爺さん"は共に首相経験者である。麻生の母方の祖父は、第32代総理大臣である吉田茂(通算在任期間2619日で佐藤栄作に次いで第2位)で、鳩山の父方の祖父が第35代総理大臣の鳩山一郎(在任期間747日)である。二人とも、戦後の混乱期に我が国を復興に導いたとして名宰相の一人に列せられているが、果たしてその孫の実力や如何に?正にこの二人は,"お爺さん"達がかつてそうだったように『鼎の軽重』を問われる時期に差し掛かった訳である。

ところで皆さんは、自分の"お爺さん"がどんな人で、どんな功績を残したか覚えていますか?私と同年代の方々の"お爺さん"は、既に殆どがこの世の人ではないしょう。私の父方の祖父『松太郎』は、全く私の記憶にないが、広島の造り酒屋の長男であったが、家督を捨てて九州に渡ったとだけ聞かされて育った。母方の祖父『矢野梓(あずさ)?』は、黒田藩の家老の血筋を引いて居り、チェロ引きで登山家という粋人だったらしい。しかし、私が覚えている限り晩年の彼には、その面影はなかった様な気がする。

『松太郎』は酒を飲んだかどうか知らないが、私は酒が好きな方である。登山はしないが大学では、グリークラブやフォークソング同好会を結成し、音楽に限って言えばかじった程度である。果たして≪隔世遺伝≫というのは、実際に存在するのであろうか?皆さんも家系の歴史を、一度紐解いては如何か?

鳩山.jpeg                     (民主党の新代表となった鳩山由紀夫)