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5月12日(火) ≪引き際、往生際の悪さ!≫
今朝の朝刊各紙のトップは、『小沢民主代表ついに辞任』という記事が踊った。麻生内閣の支持率が徐々に上がっている現実を考えると、遅きに失した感がある。「政権交代のために続投する」と言った彼が、「政権交代のために辞める」のは理解し難いし、又彼のことを「100年に一度出る政治家」とのたまわった鳩山幹事長の常識を疑う。小沢のような金権体質のイメージを持った古いタイプの政治家は、向こう100年間はおろか金輪際出て欲しくないものである。従って次期代表は鳩山ではダメだし、クリーンなイメージの岡田をもってしても、総選挙までの失地回復は困難であろう。
片や社会面では、「放浪記」で上演2000回を達成した89歳の森光子に麻生さんが『国民栄誉賞』を贈る方針を固めたという記事が載っていた。約50年近く続けた舞台公演は、評価できると思うが何せ89歳の後期高齢者?TVのニュースを見てもいかにも痛々しく感じる。一方、日経新聞のスポーツ欄の「スポートピア」というコラムで、今年の「中日クラウンズ」ゴルフトーナメントに50回連続出場を果たし、通産31オーバーで予選落ちした杉原輝雄プロが来年も出場すると息巻いていた。
私は、森光子も杉原輝雄プロも嫌いではなく寧ろ好きな方だが、ここまで来ると私は、≪往生際の悪さ!≫を感じてくる。4月9日のブログでも書いたが、後進に道を譲るのも輝かしい経歴を持つ先達の役目ではないだろうか?斯く言う私も、そろそろ自分自身を戒めて行かねばならないと感じる今日この頃である。
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