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4月9日(木)     ≪36、40、41、45歳の明と暗≫

プロ野球が開幕した。「楽天」が4連勝するなど、"春の珍事?"が話題になっているが、昨日の試合で、日ハムの稲葉選手(36歳)・ヤクルトの木田投手(40歳)・阪神の金本選手(41歳)などのベテラン選手が大活躍した。稲葉と金本が3打席連続のホームランを放ち、木田がオリックス時代の1998年以来11年ぶりの先発勝利を飾った。一方、28年にプロ野球の実働年数記録を塗り替えた横浜の工藤投手(45歳)が、巨人戦に先発し4本塁打を浴び8失点で5回に降板したそうだ。正に、ベテラン選手の明と暗がくっきりと表れた形である。

現役最多の222勝(137敗・勝率61.8%)を挙げ、過去在籍した3球団で日本一をとなり「優勝請負人」と呼ばれた大ベテランの工藤公康投手も来月で46歳、来シーズンは恐らく彼の雄姿が見られなくだろうと思う。ベンチに帰って呆然としていた彼の姿を見ると、過去の栄光が大きい人ほど引き際が肝心だとつくづく感じる。最近では、レギラーツアーに固執するプロゴルファーの尾崎将司や未だ引退を表明しない柔道の谷亮子などは、潔くない典型かもしれない。

私も70歳までに一線を退く積りだが、それまで後?年、早く私に続く人達が社内から育って欲しいと願う今日この頃である。話は全く違うが、工藤投手の子沢山は有名だが、長嶋茂雄氏が工藤の自宅を訪問した際に、彼を見た子供の中の一人が『あっ、セコムのおじさんだ!』と言った有名な話を皆さんはご存じですか? 2009040909560000.jpg

2009040909560000.jpg                      (今朝の紙面を飾った金本・稲葉両選手)