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3月18日(水)    ≪「ウオシュレット」は欠かせない!≫

「日本のトイレはハイテクすぎる」とアメリカのソーシャルサイトで話題になっているそうだ。もともと長野県の斑尾高原スキー場にあるトイレの壁に、缶コーヒー「ジョージア」の宣伝のために描いたスキーのジャンプ台から見た風景を紹介したのが、事の始まりらしい。我々(私?)には、今や欠かせないものであるが、アメリカでは余り普及してないせいか色々な意見が有るらしい。

例えば、「日本のトイレはお尻を洗ってくれたり、便座が温かかったりする」、「紙で拭かなくて済むので清潔」といった賞賛派から「間違ってボタンを押してパンツがびしょびしょになった」、「水でお尻を洗うなって気持ちが悪い」、「お尻が濡れたらどうする」などの否定派まで様々らしい。しかし、もともとこの便座はアメリカから来たというから以外である。

1960年代に、TOTOが医療用や福祉用に輸入した温水洗浄便座「ウオッシュエアシート」を、改良に改良を重ねて今の完成品に仕上げたそうだ。研究には大変苦労をしたそうで、着座時の局部の位置を確認するために女子社員や家族の協力を得たほか、ストリップ劇場でダンサーの局部を確認したという逸話も残っているくらいだ。尚、「ウオシュレット」はTOTOの登録商標で、INAXは「シャワートイレ」と言うそうだ。又、和式タイプや携帯式?もあるというから面白い。

我が社も、一度導入を提案したが、使用している水が井戸水なので「清潔じゃない」との女子社員の反対で止む無く、断念をせざるを得なかった。いずれにしても、我が国では2005年に累計2000万台を突破し、輸出も全世界に順調に伸びつつあるというから、私の考えでは、20世紀の発明の中で5指に入ると断言できる。

外国に行って一番困るのは、言葉でも食べ物でもなく「温水洗浄便座」が無い事である!

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                 <斑尾高原にあるスキーのジャンプ台を描いたトイレ>