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3月17日(火)    ≪侍ジャパンの明と暗≫

200903150004-spnavi_2009031500012_thumb.jpg昨日WBC第2ラウンドのキューバ戦で日本は6-0で快勝した。松坂大輔が予想にに反して?86球で6回を零封で投げきった訳だが、5-0・1失策と1番イチローの不振が際立った。米メディアも松坂の快投は、レッドソックスでの投球を上回ったと絶賛しているが、イチローに関しては目を覆うばかりであると冷たい。WBC予選4試合で、≪侍ジャパン≫の打者は132打数37安打・打率2割8分と好調を維持しているが、彼の19打数4安打・打率2割1分1厘は「切り込み隊長」としては、いかにも淋しい。

彼は、1991年ドラフト4位でオリックスに入団して以来、日米併せて17シーズンの内9度首位打者を獲得している偉大な選手である。直近の8年連続200安打以上、17シーズンで通算9079打数3083安打・打率3割4分という記録は、恐らく100年いや未来永劫破られないであろう。それだけに、今回の不振は何とも評しがたいのである。

彼は1973年生まれの35歳、身体の衰えが始まる頃かもしれない。ノンプロでキャチャ-をやっていた友人にその辺りを聞いてみたところ、人によって多少の違いがあるがやはり限界に達する年頃で、自分も34歳で現役を退いたと言う。特に今年のイチローは、彼曰く「身体の切れが悪く、前に突っ込む悪い癖が出て振り遅れる事が多い」そうだ。イチローファンの私としては、余り信じたくない話だが、言われてみれば成るほどと思い当たる節もある。

しかし、WBCもこれからが本番!今後のイチローの活躍を大いに期待したいものである。もし明日の韓国戦で3安打2盗塁でもしてくれたら、私の友人に「お前の言ってたことは間違いじゃないか!」と胸を張れるのだが?