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2月24日(火)     ≪二人の孫≫

先週末、下の息子夫婦が孫の"蒼太郎"(そうたろう)を連れて遊びに来た。彼は、2007年8月生まれの1歳半の男の子だが、流石にもう一人の孫である3歳の"梨々花"(りりか)とはまるで動きが違う。テレビや照明器具、エアコンなどの電気製品や「男子、入るべからず?」の厨房機器等に興味があるらしく、片時もじっとしていない。危険なため、我々夫婦は彼を常に追い掛けるか、彼の要求に従い『抱っこ』をする羽目となり、おしとやかな?"梨々花"と遊ぶのとは疲れ方も倍ぐらい違うのだが、彼の喜ぶ笑顔に疲れを忘れてしまうから不思議だ。

昭和40年(1964年)頃に、TBSのナショナル劇場で森茂久弥主演の『七人の孫』というドラマがあった。確か源氏鶏太原作、森繁演じる"おじいちゃん"と高橋幸治・松山英太郎・いしだあゆみ・島かおり・勝呂誉ほかの≪七人の孫≫が織り成すホームドラマで、世相を反映した人生訓と家庭のほのかな温かさが心地よく、大学生の私も毎週欠かさず見ていた。そして漠然と何れはこうなるのかな?と考えたものである。

あれから40年超、私もこうして何とか≪二人の孫≫を持つに至った。私の家系で、今のところ"藤本"のを性を継ぐのは彼だけであり些か寂しい。『七人の孫』とまでは、いかなくても女の子を含めてもう2、3人孫が欲しいと思っている私は欲張りだろうか? 蒼太郎.JPG

                            ("蒼太郎"と散歩)