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2月18日(水)    ≪え!今時、そんな結婚式あるの・・・?≫

昨日の東京建設機械リース業協会の理事会の懇親会の後、久し振りに10,000円会費で役員8人が銀座に流れた。私は初めて行ったお店であるが、隣に座ったアルバイトの女性の話を聞いて驚いた。彼女の本業はフルート奏者で、日曜日に青森県の十和田湖近辺の式場で行われた友人の結婚式に招かれてフルート演奏を行いついでに郷里の函館に里帰りし、たった今帰京したばかりとのこと。

友人のご両親は野辺地の名士だそうで、招待客は一族郎党、ご近所の方々を含め約500名と大変な数で、披露宴は今時珍しく畳敷きの大広間で行われたという。披露宴は午後の3時頃から始まり、彼女は4時過ぎに出番が来るだろうとフルートを傍らに置き、お酒は一滴も飲まず準備していたそうだ。ところが開宴後、延々と祝辞が続き2時間経っても3時間経っても出番が回って来ず、流石に痺れを切らした彼女はビールを飲み始めたという。

結局、彼女の出番が回ってきたのが2次会の午後11時過ぎ、少し酔いが回っていたものの心を込めて演奏した結果、頗る好評で事なきを得たという。ここまで聞いて私は、≪え、今でも田舎ではこんな結婚式があるんだ!≫と驚いたが、この話には更にオマケがある。な、なんと引き出物が大きな鯛の形をした「落雁」と1本のワインだったそうだ。彼女は、「落雁」を実家に置いて来ようと思ったそうだが、親に要らないと断られその重い「落雁」を抱え東京に帰って来たという。

私が、その「落雁」どうするの問うたところ「少しずつコーヒーにでも入れて飲もうかと思ってます」との答え。でも調べてみたところ「落雁」は、砂糖だけではなくモチ米・うるち米・大豆・ソバ・大麦・小麦などが練り込まれて乾燥させたもので、果たしてコーヒーに合うものかどうか? 十和田湖.jpeg

             (結婚式はこの美しい「十和田湖」の近く結婚式場で行われた)