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2月13日(金)    ≪奇人とブレ・バカ首相と哀れな国民≫

元首相で奇人・変人言われた小泉純一郎氏が、昨日の「郵政民営化推進委員会」の席で麻生首相のブレまくる発言に噛みついた。最近の麻生首相の「郵政民営化反対論」に対して、流石に沈黙を守れず「ライオン宰相」の本領を発揮し、文字通り『笑っちゃうほど呆れてる』と吠えたのである。又、中川・小池・武部・石原の各議員の前で、定額給付金に付いても反対ともとれる発言をしたのだから今後の麻生首相の政局運営が更に困難になることが予想される。

恐らく、これで首相を擁護し続けてきた町村派の町村氏や森元首相或いは古賀誠氏の努力の甲斐なく、来年度の予算編成終了後には麻生内閣の命運は尽きると思われある。小泉首相当時の「郵政選挙」で大勝し、阿部・福田・麻生内閣と繋いできただけに今回の麻生首相の「郵政民営化反対論」は、いかにも頂けない。増して彼は、当時閣僚のポストに有ったの訳でボンクラ首相と揶揄されても仕方がないだろう。

一方、16日に来日予定のアメリカのヒラリー・クリントン国務長官が、民主党の小沢代表に会談を申し込んでいるそうだ。オバマ政権としては、ポスト麻生に民主党政権も有り得るとの判断が働いていると思われるが、恐らく自民党を刺激するこの会談は実現することだろう。

このような政争の愚に翻弄される我々≪哀れな国民≫とっては、日に日に悪化する経済状況は耐え難く、財政出動や雇用対策等で一刻も早く景気の好転を願うのみである。

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                     (「ライオン宰相』と呼ばれた小泉純一郎氏)