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11月19日(水)   ≪オホーツク海の美味しい毛蟹≫

親しくさせて頂いている北海道出身のお取引先の方のご厚意により、オホーツク海「紋別」の前浜で水揚げされた本場の≪毛蟹≫が我が家に届いた。蟹好きの私にとって何よりの頂き物で、特に≪毛蟹≫とくれば蟹を食べ慣れている北海道民でさえ『一番好きな蟹は≪毛蟹≫」と答えるくらいだから最高である。

紋別といえば、流氷見物の『ガリンコ号』なども有名だが、その流氷に≪毛蟹≫の美味しさの秘密が隠されているそうだ。プランクトンを主食にしている≪毛蟹≫にとってオホーツクの海に流氷と一緒にやってくるプランクトンは、引き締まった身を太らせミソの入り具合を良くするそうだ。但し、資源保護のため、メスと甲羅の幅8cm以下の幼蟹は漁獲を禁じられているようだ。

通の美味しい食べ方としては、足は当然食べるとして腹部の身を全部ほぐして甲羅の中に入れ、蟹ミソとよく混ぜ合わせほんの少し醤油をたらして食べるのが通だそうだ。そして最後に甲羅にお酒を入れて飲めば、至福の時を感じるのである。

サアー、今晩は飲み過ぎないようにしよう!

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 (頂いた解凍前の≪毛蟹≫)