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Sep

9月19日(金)  ≪バナナ好きの日本人≫

門司港.JPG                                            ( 夕日に輝く旧門司港税関)

これも昨日に引き続き≪帝国タイムス≫の記事のうけうりだが、日本人は昔からバナナが好きらしい。2007年の統計によると輸入果物におけるバナナの割は58.6%と2位のグレープフルーツ(12.8%)、3位のパイナップル(10.0%)を大きく引き離してダントツ1位だそうだ。

その人気の理由としては「手頃な値段が好い」、「栄養に優れている」、「おいしいから」、「健康に良い」、「食べやすい」等で、運動時の補給食として糖分・カリュウムが豊富なバナナに注目が集まっているようだ。99.9%以上が輸入品で、私たちが小さい頃、病気の時だけしか食べられなかった『高価なバナナ』は台湾産が殆どで、現在は輸入バナナの90%がフィリピン産だそうだ。

バナナと言えば、我々の年代は「バナナの叩き売り」を想像する が、輸送中に熟してしまったバナナを処分するために登場したのがこの「バナナの叩き売り」で、北九州の門司港が台湾からの中継基地であったため、同地がバナナの叩き売り発祥の地とされている。http://www.kcta.or.jp/kaidou/shiseki/moji/banana/banana.html

「バナナの叩き売り」と言えば、映画『男はつらいよ』の中で「フーテンの寅さん」が演じたシーンが思い出されるが、他にもマンガ「もーれつア太郎」の中でも描かれている。普通は、ビニィールテープで巻いて作った板やハリセンで台を叩きながら半ば独特の言い回しでリズムをつけて売り捌いていくのだが、時には「サクラ」を交えて面白可笑しく値段をコントロールしていく様子が、祭りなどの風物詩の一つとなっている。 banana_fea0603.JPG