20
Jul
≪阿蘇山にて≫
九州最後の日、時間が取れたので友人たちと阿蘇山に登ることにした。
阿蘇山は、正式には『阿蘇五岳』と言い世界有数のカルデラで外輪山を持ちその周辺には多くの温泉が湧き出ている。現在噴火している中岳の火口付近には、車でもロープウエイでも登れるが今回は友人の運転する車で登る事にした。
登山道路は整備され、牛や馬が放牧された周りの山々は緑一色だがところどころに溶岩の岩肌が露出していて雄雄しく、よく私は人に説明する際、箱根を女性に例え阿蘇を男性に例えたものである。
初めてここに来たのは、確か中学2年の修学旅行だったと記憶しているが、それ以来息子夫婦の約4年間の熊本転勤もあって合計10数回は来ているだろう。
この景色は有史以来何万年も変わってないだろうし、これからも未来永劫地球が存在する限り噴火があったとしても大きくは姿を変えないであろう。
何故か私はここに来ると自然の雄大さと己の小ささを思い知らされ、改めて「初心に戻って頑張ろう!」という気分になる。
従って私にとって飛行機代と宿泊代は、安いものである。
<阿蘇山中岳火口を望む>
<逆光(逆境)に弱い私>



